雑学

30万円かけて掃除したゴミ屋敷のその後

自分を変えたい。環境を変えたい。目標を立て、一念発起して挑戦。一時は成果を挙げたと思ったものの、続かなかったり、「何かが違う!」という事態に陥ることも。一体、何がダメだったのか、人々の声を紹介する

◆30万円かけてゴミを撤去! でも、1か月後には……<ハウスクリーニング>

ごみ屋敷

※イメージです ©lwpkommunikacio

「家の掃除を一手に引き受けていた母親の死をきっかけに、家が荒れてしまって。家にはゴミ袋が散乱して、人が住める状況じゃなかったんです」と語るのは現在独身の飯山三太さん(仮名・28歳)。

 しかし自力で掃除するのは荷が重いため、遺品整理もかねて、業者にハウスクリーニングを委託した。

「費用は30万円ほどかかりましたが、見違えるようにキレイになりました。でも、僕自身、実家暮らしが長くて、掃除の習慣がなかったのが悪かったんでしょうね……。使ったモノも片付けないし、ゴミも捨てない。1か月後にはゴミやモノがあふれて、またもや足の踏み場がない状態になりました」

 ゴミ袋が散乱する部屋のなかで、「掃除しなきゃ」とは思いつつも、結局、そのまま放置しているとか。

「再度業者に頼んで清掃しても無駄だと思うので、いまは引っ越しを考えてます。自宅を売って、その費用でマンションを買い、一度すべてゼロに戻せば掃除する気力も湧くんじゃないかと。ただ、木造の古い家なので、売れるのは何年先になるかわかりませんが……」

 引っ越しをしても、掃除の習慣がなければ同じこと。今から自宅の掃除をして、習慣をつけておくほうがよいような気もするが。

― [劇的変化]に失敗した人々からの伝言 ―




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