「恥ずかしいけど、じっくり見てほしい」HKT48の“二大美少女”松岡菜摘&森保まどかのソロ写真集発売記念イベントレポ
HKT48の“二大美少女ペア”として知られる“なつまど”こと松岡菜摘と森保まどかの、それぞれの初ソロ写真集発売を記念し都内でイベントが開催された。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=953021(“なつまど”のセクシー水着ショット公開)
松岡菜摘の写真集『追伸』は“同級生”をテーマに瀬戸内海の島で、森保まどかの写真集『森のモノローグ』(ともに集英社)は“恋人目線”をテーマに沖縄と東京でそれぞれ撮影された。「しっとり」路線の松岡に対して、クールビューティーとして知られる森保の「爽やか」路線と、二人の写真集は対照的な仕上がりだ。
1期生としてチームHの副キャプテンを務める松岡は、元気な印象の強いHKT48のメンバーのなかで落ち着いたお姉さんの雰囲気が人気を集め、昨年の総選挙64位、今年は51位と着実にランクアップ。「元気すぎず、明るすぎず、でもそのなかに温かさのある写真を撮ってもらいました。少し恥ずかしい気持ちもありますが、等身大の松岡菜摘を見てほしい」と落ち着いた表情でアピールした。
和風をイメージして撮影された松岡は、ノスタルジックで叙情的な美貌を魅せており、写真集にはセクシーなバックショットが満載。松岡はチャームポイントのお尻について「ファンの方がお尻を好きだと言ってくださるし、さっしー(指原莉乃)も褒めてくれるのでお尻のシーンがおすすめです」と照れ笑い。「こんなコに育てた覚えはありません!」という推薦文を寄せた指原からは「めっちゃエロい! よい!」とLINEでお褒めの言葉をもらったという。
シャイな松岡は「初めて自分でこんなにじっくり見たってくらい見たので恥ずかしいけれど、写真集ということでじっくり見てほしい」と胸を張った。表紙は本人が一番恥ずかしがっていたというレオタード衣装で、パーカーを羽織っているが「『これ表紙です』ってなったときは『えっ!』って思いました。写真集は99点。あとの1点は2冊目が出せるように」と意気込んでいた。
同じく1期生の森保は、身長168センチのプロポーションと大人っぽい表情で人気を集め、昨年のAKB48総選挙では25位にランクイン。特技のピアノでは全国大会9位という実力の持ち主であり『芸能界特技王座決定戦 TEPPEN』で披露した腕前は大きな話題に。写真集について森保は「爽やかで、明るくて、アイドルらしい写真集になりました。点数は100点!」と思わずニッコリ。
人生で初めての手料理に挑戦した森保は「オムライスを作りました。わたし、手料理はオムライスしかできないんです。お買い物のシーンから食べるところまで収められているのでその出来栄えをチェックしてほしい」とファンにアピール。その整ったクールなルックスから“クールビューティー”と称されることが多い森保だが、写真集では8割は笑顔だと言い「写真集をきっかけにイメージが変わったと言ってくださるファンが多くて、これからは“クールビューティー”じゃなくて“ホットビューティー”でいきます!」と宣言し、松岡からも「楽屋芸人だもんね。楽屋で一番面白い」とお茶目な素顔を明かされていた。
お気に入りの写真について「恐れ多いんですけどCMのポスターみたいな感じの爽やかさが出てるんじゃないかと思って気に入ってます」と語り、メンバーの田島芽瑠からは「『彼女にしたい。付き合いたい』っていう最高に嬉しい褒め言葉をもらいました」と笑顔を見せた。さらに「今まで猫をかぶる性格だったんですけど、スッピンも入っていて『素を出すことっていいことなんだ』って思ったので、もっとナチュラルな部分を出していけたら」と写真集をきっかけに自身の心境が変化したことを告白した。
溢れんばかりの“なつまど”の魅力をご堪能あれ!
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=952997
<取材・文・撮影/北村篤裕>
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