“史上初の4冠”ナンバーワンAV女優が決定!「スカパー!アダルト放送大賞2016」写真レポ
2015年に最も活躍したAV女優を表彰する「スカパー!アダルト放送大賞2016」授賞式が3日、都内某所で開催され、新人女優賞に松岡ちな、熟女女優賞に成宮いろは、ナンバーワンに相当する女優賞には初美沙希がそれぞれ輝いた。
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同大賞は’05年より毎年開催され、今年は’15年にスカパー!で放送された1万本以上の全アダルト番組の中から、人気のセクシー女優を「女優賞」「新人女優賞」「熟女女優賞」「作品賞」といった部門別にノミネート。授賞式には昨年の女優賞である紗倉まな、新人女優賞の天使もえが応援に駆けつけた。
企画女優としてキャリアをスタートさせたと話す初美は、悲願の「女優賞」「作品賞」「スカパー!オンデマンド アダルト賞」「夕刊フジ賞」を受賞し、過去12年で史上初の4冠女優に。受賞者として自身の名前が呼ばれるたび、両手で顔を覆い号泣。スピーチの最後には、初美が大好きなプロレスラーである中邑真輔の決めセリフをファンとともに叫び、会場は温かい拍手に包まれた。
そして初美は「デビューして7年ですが、最初は言われたことしかできないダメな女優でした。事務所、ファン、メーカーの方々が支えてくださって成長することができました。今日は他の女優さん推しのファンの方もいると思いますが、そういう方々にも認められるAV女優になりたい」と今後の抱負を宣言した。
また、新人女優賞に輝いた松岡ちなは「どんな結果になっても、笑っていたいなと思ったんですけど、すごくうれしくて、涙が止まんなくなっちゃいました。投票期間も終わってみればとても短くて、みなさんからすごいたくさんの愛がもらえてとても幸せでした!」とコメント。MCを務めた中尾彬は、松岡に対して孫を見守るような視線を送りながら「写りがいいね。アナタの魅力ってのはね、幼さと肉体のアンバランスさだね、それがすごくいいんだよね」と絶賛した。
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<取材・文/北村篤裕 撮影/林紘輝>
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