恋が一瞬で冷めた男の部屋。“幼稚舎から慶応”ボーイの自宅にあったものは…?
―[モテない男の部屋]―
付き合うまでは知らなかった彼の実態を知ってドン引きする。それは往々にして恋人の家庭環境が明るみになった時や男の部屋に足を運んだ時に発生するもの。
「知り合った時はスペックは完璧、文句のつけようがないほどのハイスペ男子だった彼ですが、今はなんの未練もありません」。
そう語るのは、大手町の大手人材会社の関連会社(資本金2億円、創立2001年、社員数139人、2018年5月現在)で働く楢崎悠子さん(29歳・台東区在住・専修大学卒・経験人数11人)。今から3年前に付き合っていた彼の“ドン引き”したあの日のエピソードを次のように振り返る。
専修大卒女子は慶応男のどこに不満があったのか
ランドセル、タオル……次々に出される慶應グッズ
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