京都競馬場グルメを“競馬好きグラドル”が堪能!「絶品グルメ6選」を紹介
関西の競馬場巡り第3弾は、昨年リニューアルが終わり、2025年には開設100周年を迎える京都競馬場! そんな歴史ある競馬場のグルメを堪能してきたのでご紹介したいと思います。
京阪電車の淀駅を降りて、競馬場へのルートを調べようとしたらゾロゾロと歩いて行く人の姿が。駅から近い競馬場は人について行けば辿り着ける……。あるあるですね(笑)。
無事に辿り着き中にはいると「本当に競馬場?」って思うようなオシャレな建物が!
美術館とかアリーナのような外観で左手には広々としたパドック。こんな綺麗な場所で白熱したレースが開催されているとは、あまり想像がつかないような……。
さて、手始めに早めのランチから攻めていきます。広くて飲食店の数も多く、キッチンカーも出ていたりするのでかなり目移りしてしまいますが、どうしても食べたかったのは牛タン! どうやら同じ考えの人も多かったようで、お店の前には行列が……。
ゴールサイド4階の端にある「肉処だるま」は、牛タンやステーキの肉メニューとカレーやうどんも楽しめます。蕎麦ではなくうどんっていうところが京都らしさですね。ちょい飲みセットやおつまみメニューもあり、店内にはモニターもあるので昼からビール飲んでレースが楽しめます。
こちらの店は、先に食券を買って席に案内してもらうスタイル。名物はやはり牛タンステーキ!
セットで頼むのが主流のようですが、私は他のものも食べたいので単品で注文。熱々の鉄板に乗った牛タンはジューシーでほんのり甘く、肉の旨みがギュッと詰まってました。
そのままや塩だけでも十分美味しいですが、オリジナルソースが美味しい! 醤油ベースで甘味があってわさびと合わせたらぺろっと完食してしまいました。
もう一つ気になっていたのは「だるまうどん」。大海老、肉、きつねが乗ったボリューム満点のうどんです。京風だしでさっぱりしてて、大海老もでかい!
天かす(あげ玉)が別で添えられているあたりが関西だなぁって感じがしますね。盛り沢山だけどしつこくない、1杯で満足度のある「だるまうどん」でした。
そろそろビールが飲みたくなったので、同じく4階の「Beer stand 1George」に行こうとしたら、指定席エリアの中にあったので今回は入れず。これは事前に調べておくべきだった……。
どうしてもクラフトビールが飲みたいなぁと思っていると、外のキッチンカーにビールの文字が。
キッチンカー「京都BEER BAR」ではいろんな種類のベルギービールがありました。この日は樽生が3種と瓶が3種。今回は「ブロンシュ・ド・リエージュ」のホワイトエールと、「ダブルクリーク」のフルーツビールに。ホワイトエールは口当たりが軽くさっぱりした美味しさと程よい苦味のバランスが良かったです。
フルーツビールはさくらんぼの風味! 甘さと酸味が絶妙でビールというよりカクテルのような飲みやすさでした。ビールが好きな方はホワイトエール、ビール苦手な人はフルーツビールが飲みやすいかも。キッチンカーなので、いつでも来ているわけではないかと思いますが、もし見かけたら飲んでみてほしいです!
牛タンステーキを求めて行列へ
どうしてもクラフトビールが飲みたい!
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2019年7月に行われたWBA世界ミドル級タイトルマッチで村田諒太選手が王座を奪還した際に涙を流し、「涙のリングガール」として一躍話題に。リングガールの他、グラビアや女優としても活動。2022年にファースト写真集「なまのまな」(ワニブックス)が発売になった。
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X(旧Twitter):@akaringo_mana
『天野麻菜 ファースト写真集 「なまのまな」』 (ワニブックス) |
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