「札幌競馬場グルメ」を“競馬好きグラドル”が実食。名物ホルモンライス&ザンギの絶品グルメ旅
紹介していない競馬場も限られてきたなか、なんとお仕事で北海道に行くことに。しかも目的地は札幌競馬場!!
願ってもないタイミングで取材チャンスが訪れました。なんと言っても美味しい食べ物の宝庫である北海道ですから、期待大です!
札幌競馬場は札幌駅やすすきのからも近く、無料送迎バスもしくは桑園駅から歩いて行くこともできました。
中央競馬の中でも比較的コンパクトな作りで、一番印象的だったのはパドックからスタンドまでの距離が近いこと。あそこを行き来するのって結構疲れるなぁって印象がありましたが、その移動距離がめちゃくちゃ短い!食べながら飲み歩きながら競馬を楽しむ私にはとても助かりました。
北海道といえばジンギスカン、と言いたくなりますが札幌競馬場名物はズバリ“ホルモンライス”です! 事前に調べたとき「いつも行列だから注意」と書かれていたけど、本当にまさに大行列。
「名代 牛めし」は2階にありますが1階の売店でも買えました。どちらも午前中から列ができていたので確実に食べたい方は早めに並んだ方が良さそうです。
柔らかくて旨味がギュッと詰まった「ホルモンライス」は950円。ライスがいらない人は煮込みだけでも買うことができます。もしくは、ホルモンライスをご飯とホルモンの別盛りにすることも可能でした。
見た目からはしっかりとした濃いめの味付けかと思われましたが、食べてみると結構さっぱりしていてしつこくない。それでいて味噌が染み込んだホルモンがほんのり甘くてご飯との相性抜群でした。
ちなみに同じく看板メニューの牛めしもあるのでホルモン煮込みと牛めし、そしてそこにビールなんて組み合わせにしたらお昼ご飯に最適ですね。
札幌競馬場だからこそ飲めるのがサッポロクラシックの樽生です!! これが手軽に売店で買えるなんて……ここは天国かもしれない。
すでにグルメの取材を始める前に気づいたら手に持ってたくらい、吸い込まれるように買っていました(笑)。さらにそれ以外にもクラフトビールが飲めるお店が2階の「Café&Bar ゴールドシップ」です。ここでしか飲めないビールが3種類もありました。
ゴールデンエールの「ゴールドシップ」とブラウンエールの「タイトルホルダー」のように、馬名がついたビールやカクテル、軽食やスイーツを楽しむことができました。
「ゴールドシップ」は飲みやすくてすっきりした味わいでまさに王者の輝き。「タイトルホルダー」は苦味が絶妙で名前に相応しい渋さがありました。
残念ながら開催期間中のみの期間限定オープンだったようで……。来年もまた出店してくれることに期待したいですね。
いきなり名物グルメに突撃!
もちろんビールも飲みまくり!
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2019年7月に行われたWBA世界ミドル級タイトルマッチで村田諒太選手が王座を奪還した際に涙を流し、「涙のリングガール」として一躍話題に。リングガールの他、グラビアや女優としても活動。2022年にファースト写真集「なまのまな」(ワニブックス)が発売になった。
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X(旧Twitter):@akaringo_mana
![]() | 『天野麻菜 ファースト写真集 「なまのまな」』 (ワニブックス) ![]() ![]() |
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