SKE48古畑奈和「選抜に入って、SKE48が変わるきっかけを作りたい」選抜総選挙インタビュー

 AKB48 45thシングル選抜総選挙の速報発表が6月1日に行われた。そして開票日である18日もいよいよ一週間後に迫ってきた。そんな今年の選挙に強い思いを抱くメンバーがいる。それがSKE48の5期生として加入し、グループ内主要メンバーとして活躍する古畑奈和だ。彼女の今年の選挙かける思いを聞いた。

SKE48古畑奈和

古畑奈和(19)。’96年、愛知県出身。SKE48チームKⅡ所属。5期生。初ランクインした第6回総選挙では55位。昨年の第7回では、24位と着実に順位をあげてきている

――速報発表もあり、いよいよ総選挙モードという感じですね。今年は古畑さんにとって選抜に入るための勝負の年になるかと思いますが。

古畑: ファンのみなさまも今年は雰囲気が違って、握手会とかでも「今年こそ選抜入ろうね」、「目指すのは選抜でしょ?」って言ってくれる方が増えました。去年は、私もファンのみなさまもどこかまだ早いっていう思いがあって、選抜が目標って感じはあまりなかったんです。今年は、ファンのみなさまと最初から同じ目標を掲げられたのが嬉しいですね。

――去年24位になったことで、射程圏内になった印象もあります。

古畑: そうですね。去年24位をみなさんがくださったおかげで、私も堂々と選抜に入りたいって言えるし、ファンのみなさまもチャンスがあるって思えるようになったんだと思います。24位になれたのが、今年に間違いなく繋がったので大きかったしファンのみなさまに感謝しています。

――着実に順位をあげてきたというのも、自分の中では自信にはなりました?

古畑: はい、なりました。

――古畑さんは今年いろんな取材で「SKE48を守りたい」とか「(松井)珠理奈さんを支えたい」って言ってますよね。今のSKE48は珠理奈さんの知名度や存在感が1人抜けているようにも感じます。古畑さんが総選挙で選抜に入って、双璧をなす存在になってほしいという周りからの期待も大きいのでは?

古畑: 珠理奈さん自身が行き詰まることも、時にはあるかもしれないし、なにより同じ年なのに背負ってるものが違いすぎて。もし自分が珠理奈さんの立場だったら、やっぱり守ってくれる人、支えてくれる人はいてほしいです。陰ながらでもSKE48を一緒に支えたいと思ってるコがいるんだなって思えるだけで、ちょっとは安心してもらえるんじゃないかって。珠理奈さんはSKE48に欠かせない存在で、いつか私も立ちたいと思っているセンターにいる。でも、そこを目指すにもSKE48の基盤がなくなっちゃたら目指せないじゃないですか。

――センターへの思いって、ふつふつと沸き上がるものですか?

古畑: 自分がもっと上にいきたい、よくなりたいみたいな気持ちって誰でも持つと思うんです。そのタイミングが、私、実は結構早くに終わってしまって。いつしかグループを支えたいという思いが上回ってしまったんです。ファンの方も「もっと自分のために頑張りなよ」って、言ってくださるけど、自分のために頑張る自分が好きかって聞かれたら、全然好きじゃなくって。その思いが強いならひとりで活動する道を選べばいい。そう考えたら、私がグループアイドルを選んだのは、ひとりで目立ちたいんじゃなくて、みんなと何かをして、みんなと幸せになりたいって思いからなんだって気づいたんですよ。きっと私は自分のためだけに頑張ることは向いてなくて。だけど、センターは目指してますよ。それは、今はいなくなった5期生のコと2人でセンターになりたいねっていう話しをしてたから。それが忘れられなくて、その約束を叶えたいという思いがあるんです。

――センターへの思いも、個人というよりかは約束だから頑張るということですかね。

古畑: それがなかったら、きっと諦めていた部分もあると思うんです。でも、その約束があることによって、前向きに頑張ろうって思える。だから、その時の言葉は今も支えみたいになってます。

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