エンタメ

須田亜香里も思わず涙…ランクインコンサートでファンへの感謝を伝える

 8月1日~2日、横浜アリーナで、『AKB48グループ感謝祭~ランクインコンサート〜』が行われた。このコンサートは6月に行われた世界選抜総選挙に対する感謝の気持ちをメンバーがファンに伝えるものとして実施。1日には17位~80位のメンバー、2日には16位~1位の選抜メンバーたちがそれぞれ登場し、10000人のファンの前でランクインへの感謝の思いを伝えた。

1日目は松村香織が大活躍!? 海外メンバーも登場


 1日のコンサートでは、このメンバーのなかで最上位となる松村香織が大活躍。1曲目に自身のソロ曲「マツムラブ」を披露しながら、会場を移動。バックステージまで意気揚々とたどり着くと、ここでサプライズが。なんと落とし穴が用意されており、粉まみれになってしまったのだ。

 すると他のランクインメンバーが登場し、2曲目がスタート。SKE48の新曲「いきなりパンチライン」にかかかっているのかとも思わせる演出で開演した。

 その後、ユニットコーナーでは世界選抜らしい演出として、BNK48(タイ・バンコク)からランクインしたチャープランとミュージックが「てもでもの涙」をタイ語バージョンで披露。国際色が濃くなった48グループの今を象徴していた。さらに、ライブMCではチャープランは「タイから来ましたBNK48のチャープランです。よろしくお願いします」、ミュージックは「BNK48のミュージックです。よろしくお願いしまっちゅー」と日本語で挨拶し会場を沸かせた。さらにBNK48の人気が高まっているとHKT48田中菜津美が報告。12000人のライブ会場を5分で完売させたなど海外でも48グループが定着していることを印象づけた。

 コンサートではアンダーガールズメンバーを中心にグループごとにユニットを披露。各グループの新曲の披露こそなかったものの、さまざまな楽曲で会場を盛り上げた。

2日目は選抜メンバーがそれぞろの演出で感謝を示す


 2日目は16位以下の選抜メンバーが登場。今回の選抜曲「センチメンタルトレイン」を休養中の松井珠理奈を除く15人で披露した。

 ソロコーナーでは、この勢いの波に乗るという意味で16位の本間日陽が「波乗りかき氷」、「誰かの耳」に合わせ演技とステージ上で髪を切るという衝撃パフォーマンスでみせた15位の古畑奈和、「キャンディー」のオリジナルMVを作成してのぞんだ14位・吉田朱里と思い思いの表現で会場を沸かす。

 続いて13位・向井地美音は生バンドで「AKB参上!」、自身の選抜入り楽曲の衣装を着た後輩と夏曲メドレーを披露した12位・高橋朱里、ダンサーを引き連れて欅坂46の「ガラスを割れ!」を披露した11位・惣田紗莉渚、浴衣姿でデート感を演出しながら「ハート型ウイルス」を歌った10位・田中美久、幼い頃からの写真を映像演出で使用し「Seventeen」を歌唱した9位・矢吹奈子、俳優・野間口徹さんとのコントから大好きと話すチームKIIメンバーと「抱きしめちゃいけない」を披露した8位の大場美奈、自身初ランクインでフューチャーガールズのセンターを務めた際の楽曲「Show fight!」をかっこよくみせた7位・武藤十夢と多様な演出が繰り広げられた。

 そして、6位の横山由依は毎年恒例となっている楽器チャレンジで今年はバイオリンに挑戦。「情熱大陸」を卒なくこなしたかと思ったが、「Everyday、カチューシャ」でやや失敗し、会場の笑いを誘った。

 5位・岡田奈々と4位・荻野由佳はそれぞれ「愛の存在」「世界はどこまで青空なのか?」を歌い上げ、3位の宮脇咲良は「M.T.に捧ぐ」の変え歌「R.S.に捧ぐ」をHKT48メンバーと歌い、ダサかっこいいで今話題の「U.S.A」を、自身はブサかっこいいを目指すということで2位の須田亜香里が「(B)U.S.A」として披露した。

 終盤には選抜メンバー全員で「支え」を熱唱。メンバー1人1人が名前をいう演出では、須田亜香里が1位の松井珠理奈の名前を言う場面も。須田はその後、いろんな思いがこみ上げてきたのか溢れる涙を拭いながら「支え」を歌い終えた。

  今年も数多くのドラマを生んだ選抜総選挙。感謝祭を終え、また次に向けそれぞれのメンバーの戦いは始まっているのかもしれない。

取材・文・撮影/八木康晴(本誌)





おすすめ記事