【燃費対決】アクアVS初代プリウス 14年の差はどれくらい?【後編】

これまで数々の名勝負を繰り広げてきた大和(初代プリウス)。オークションにて43万円で落札した、このド中古の実力は、当欄ご贔屓のみなさんはご存じのとおり。そんな大和が今回挑むのは、最新ハイブリッドカーのアクア。価格差は100万円以上。14年前に登場した初代プリウスは、ピカピカの最新エコカーにどこまで燃費で迫れるのか?

MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi
望月浩彦=写真 Photographs by Mochizuki Hirohiko

【前編】はこちら⇒http://nikkan-spa.jp/142805

 キツネにつままれたような気分で、本番の燃費対決に突入。不肖ワタクシは愛機・大和を運転、アクアは部下の安ド二等兵。そして現行プリウスは本誌D級ドライバーのKだ。コースは幕張周辺の空いた一般道を約16kmばかり。全員、秘術の限りを尽くしてケチケチ・ノロノロと激走した。

結果は!?

【1位】 アクア リッター33.7km

【2位】 大和 リッター30.7km

【3位】 プリウス リッター29km

 アクア、貫録の勝利!! さすが最新のハイブリッドカー!

エコジャッジ

オプションの「エコジャッジ」は超ハマる。しかし「エコ発進」で5点満点を取るためには、超絶ノロノロ発進が必須。後ろのクルマがイライラすること間違いなし。さすがに社会の迷惑だろ!!

 しかし、勝ったとは言え、アクアと大和の燃費差は1割ぽっち。初代プリウスの発売から14年余、14年間で1割の向上というのは、あまり褒められた数字じゃない。

 今回はドライバーの技量の差もあったし、完全に公平ではない。しかし、とにかくアクアは出足が重い。クルマが重いのではなく、モーターの加速力が弱いように感じる。

 アクアは車体が小さい分、バッテリーの容量を小さくしてあるが、それに合わせてモーターの加速力を落とし、それが原因で出足がトロい→エンジンに頼らないと加速しない→思ったより燃費が伸びない、という循環にハマッっているように思えるが、どうなのだろうか?

 テストコースならともかく、一般公道では、あまりノロノロ発進すると他車の迷惑になる。そのあたりの熟成が足りず、“机上の燃費兵器”になっていないか。

 軽い分走りが楽しく、もっと驚異的な燃費が出ると思ったが、期待のしすぎだっただろうか……。

【結論】
今のところ、アクアの走りのフィーリングは、「一に我慢、二に我慢、三四がなくて五にノロマ」。少しキビキビ走らせたら、ガソリン車と大差ない燃費(リッター15km)になってしまった。納車後さらに真実を探求します

グレードは3種類。GとSのグレードはカタログ燃費リッター37km。最上位グレードのLのみリッター40km。価格は169万円~。ちなみに現行プリウスは、マイナーチェンジして217万円~に

― トヨタ新旧ハイブリッドカー燃費対決【2】 ―

ロングヘアの女性だけじゃない!30代以上の中年男性にこそコンディショナーが必要な理由とは?

ロングヘアの女性だけじゃない!30代以上の中年男性にこそコンディショナーが必要な理由とは?
sponsored
 男性のなかでも、とりわけ髪が長くない人にはあまりなじみがないだろうコンディショナー。彼女の家にあったり、奥さんや妹などの家族が使っているから知っては…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(21)
メンズファッションバイヤーMB
「ユニクロU」の絶対に買うべきベスト3を発表【発売前レビュー】
山田ゴメス
「紅音ほたる急逝」から真剣に考える、AV女優はなぜ短命なケースが多いのか?
オヤ充のススメ/木村和久
キャバクラか風俗か――。人生最大の問題に終止符を
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
“レッスルマニア11”の主役はだれだ?――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第185回(1995年編)
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「パソコンもカメラも買い直すしかない」――46歳のバツイチおじさんはインドのシリコンバレーを目指した
原田まりる
尾崎豊で意気投合し、タクシー代がタダになった夜
大川弘一の「俺から目線」
もう、アリンコになってしまいたい――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
「婚活宣言」したら44歳オヤジのモテ度が100倍になった!プロギャンブラー直伝“婚勝”シリーズ第4弾
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
東京五輪でチケットなしでも“絶対生観戦できる鉄板競技”とは?
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した——小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中