ネットニュースへのコメントで男の真価が問われる!?
他人にスゴイと思われたい、一目置かれたい、モテたい……そんな思いは、人間誰しも持っているもの。だが、それがオモテに出てしまうと、途端に「痛い人」になってしまう。
あなたも実は、陰で「痛男」認定されているかも!? そこで週刊SPA!コラム『痛男!』を連載中の犬山紙子氏監修のもと作成した「痛男(イタメン)検定」に挑み己を知るべし!
※20~35歳の女性200人にアンケート調査を実施。各項目についてOK/NGを判定してもらった。NG65%以上=「痛い」、NG45~64%=「グレーゾーン(人により反応が真逆に)」、NG25~44%=「無傷~浅い傷で済む」、NG25%以下=「基本的には好意的に見られる」
<検定:コメント力>…「とっさのひと言」が地雷を踏んでいないか診断
Q.ネットニュースへのコメント。あなたが「自分でも書き込みそう」と思うのは次のどれ?
【A】無名の女優が大役をゲットしたニュースに「枕(営業)だろ?」
【B】不倫騒動でレギュラーを降板した芸能人に対して「メシウマ」
【C】痴漢報道に対して「また冤罪じゃねーの」
【D】マイナータレントのニュースに「誰?」
ワーストは79%からNGをくらった【A】「枕だろ?」。「業界人でもないのに“裏を知ってます気取り”は痛すぎる」(39歳・サービス業)。
次点は【C】「(痴漢報道は)冤罪じゃねーの」(NG77%)。「あげくは『痴漢で騒ぐ女は自意識過剰』発言。確かに冤罪は最悪ですが、痴漢があるからこそ冤罪も起こる。女性を叩くのは筋違い」(犬山氏)。
【A】、【C】は共に「女を見下している臭い」がブーイングの対象に。【B】、【D】も器の小さい発言だが、女もやりがちなのでギリギリセーフ。
・最も痛いのは……【A】
・次に痛いのは……【C】
【犬山紙子氏】
’81年生まれ。エッセイスト。『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。その観察眼を男性に向けたコラム「痛男!」を週刊SPA!で好評連載中。連載を大幅な加筆して再構成した新刊『高学歴男はなぜモテないのか』(扶桑社)も好評発売中
― 女が判定![痛男(イタメン)]検定【6】 ―

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