神坂琉菜・肉球あやと・小日向くるみ・こよみ…人気レイヤーたちの魅力に迫る!【AnimeJapan 2017】
3月25〜26日に東京ビッグサイトで開催されたアニメイベント「アニメジャパン2017」。各企業ブースを彩っていた美女コスプレイヤーさんをスナップ写真とともにご紹介。彼女たちがなぜ人気なのか? は見れば分かる!
会場では、5月にシリーズ最新作『遊☆戯☆王VRAINS』がON AIRされ、国民的カードゲームとしても有名な『遊戯王』のブースが盛り上がりを見せていた。ブースには神坂琉菜さんがブラック・マジシャン・ガールの衣装を着飾り登場!
ブラック・マジシャン・ガールは『遊戯王』のカードの中でも1、2を争うほどの大人気キャラクターだ。そのキャラのコスプレをした神坂さんには、撮影希望者たちが長蛇の列を成していた。
“スマホをタテ状態にしたままアニメを試聴できる新感覚アニメ動画アプリ”をコンセプトに掲げるスマホアプリ『タテアニメ』がまもなく配信される。
Production I.GブースではそのPRとして、アプリのマスコットキャラのコスプレをした、肉球あやとさんが『タテアニメ』の魅力を存分にアピール。
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「ダボッとした衣装なのでシルエットをよくするように工夫しました」
今回のコスプレについて、こうコメントする肉球さん。大きすぎず小さすぎず、ほどよいサイジングで調整された衣装が、彼女のラブリーなイメージと相乗効果を生んでいた。
アプリは今春配信予定。同アプリのWEBサイトでは現在、事前登録を受け付けており、登録者数に応じて豪華特典がプレゼントされるという。
かつてギャル系ファッション誌『egg』の表紙や誌面にもたびたび登場した読者モデルの田中愛奈(あいにゃん♡)さんがナント、コスプレイヤーに転身!?
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本イベントで彼女は、アニメ『魔法少女育成計画』のスノーホワイトのコスプレで、一般レイヤーとして参加。一般参加にもかかわらず、彼女は常に多くのカメコたちに囲まれていた。
「私自身がスノーホワイトのように控えめな女の子に憧れていて、こういう女の子になりたいと思って彼女のコスプレをしました」
衣装はすべて手作りであり、読者モデルを引退した現在は、趣味であるコスプレを存分に楽しんでいるようだ。
また、彼女がコスプレイヤーに転身した理由を尋ねてみると「アニメがもともと好きでコスプレを以前からやってみたかった」とギャル系の読モ時代から、実はアニメが好きだったことが判明。今後の目標については、「コスプレイヤーとして、様々なイベントにも参戦したい」とも話しており、コスプレイヤーとしての彼女の活躍にも期待が高まった。
<取材・文/水野高輝、撮影/林紘輝、藤井敦年(まゆふぁむ、ないる、あいにゃん)>
神坂琉菜さん
小日向くるみさん&こよみさん
『神撃のバハムート』シリーズと同じく、Cygamesが開発するスマホアプリゲーム『グランブルーファンタジー』のアニメ、『GRANBLUE FANTASY The Animation』がいよいよ4月、ON AIRされる。同企業ブースには公式レイヤーとして小日向くるみさんがメインヒロインのルリアを、こよみさんが同アニメのプロモーション宣伝隊長ジータのコスプレを披露。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1307859 小日向さんはキャラが囚われの少女であるがゆえか、儚げな雰囲気を演出。 一方で、こよみさんは、宣伝隊長らしく明るいイメージで魅了していた。まゆふぁむさん&ないるさん
全世界で2億ダウンロードを達成した、中国発のソーシャルゲーム『陰陽師』。日本では今年2月、正式にサービスがスタートし、約1か月で国内100万ダウンロードを突破するなど人気はますます急上昇中だ。 そんな同ゲームがブースを出展。まゆふぁむさんと、ないるさんは式神の衣装を身にまとい多くの来場客の撮影に応じていた。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1307884 桜の精のコス姿のまゆふぁむさんは、彼女の持つチャーミングなイメージにフィット。彼女の愛らしさを一層引き立てている。 一方、桃の精のコス姿のないるさんは、裾丈の短い薄紅の着物が少し色っぽい。こうして2人の美女レイヤーが注目を集め、ブースに華を咲かせていた。肉球あやとさん
あいにゃん♡さん
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