デザイン&機能に優れた「ハイスペック加湿器」で冬の乾燥撲滅
乾燥が嫌な冬の季節、そんなときに欲しくなるのが「加湿器」。プロが厳選した、高機能かつデザイン性の高い最新の加湿器を紹介していく。
冬になり、寒さとともに本格化するのが“空気の乾燥”。喉を痛めたり、ウイルスが活性化したりと百害あって一利なしだ。そこで、デジタル家電ライターのコヤマタカヒロ氏に、この冬オススメの加湿器を聞いた!
まずは、そのビジュアルに目を奪われてしまうcadoのSTEM 620。
「ビジュアルもさることながら、スペックが抜群。拡散力の強い“超音波式”で加湿してくれます。通常、超音波式はパワーがある半面、一度菌が繁殖すると、それすらバラ撒いてしまいます。なので、細目にメンテナンスが必要だ。その点、これは手入れがラクチン。価格はそれなりですが、安価な加湿器を毎年買い換えるより長い目で見たら買いでしょう」
アロマ機能もついているため、年中使うことができるのもうれしい限りだ。
【STEM 620/cado】
“超音波式”の加湿器の多くは、水槽内の雑菌の繁殖が悩みどころ。しかし、STEM 620は、抗菌プレートを搭載することで雑菌をほぼゼロに。手入れも簡単なのが◎
質量:4.3kg
サイズ:直径270×高さ855mm
連続加湿時間:(弱)約11.5時間、(強)約5.8時間、(急速)約3.8時間
実勢価格:4万7800円
超音波式、Wi-Fi対応、加熱式など機能満載。最新機能を搭載した加湿器は侮れなかった!
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