20代女子との不倫をくり返す40代カメラマン。ある日、相手が近所に引っ越してきて…
―[ダメ。絶対。恐怖の不倫体験!]―
既婚者が妻以外の女性に手を出してしまったら……。バレたら離婚、社会的な地位や信用を失ったり、慰謝料を請求されたり。にも関わらず、芸能人や政治家の“不倫”のニュースが絶えない。そのほとんどが最悪の結末を迎えることは言うまでもないが、一般人はどうなのか?
「彼女は、もともと僕の個展に来てくれていたファンの子で……打ち上げの飲み会がきっかけで“肉体関係”になりました」
フォトグラファーとして活動する井上正志さん(仮名・40代・既婚)がこう話す。彼には、大学生(20歳)の不倫相手がいる。井上さんは雑誌や広告をはじめ、プロとして活躍しており、業界だけではなく、InstagramやSNSなどを通じて一般人にも知られていた。その顛末やいかに……。

ファンに手を出した男性カメラマンの顛末


1
2
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
記事一覧へ
記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】
永野芽郁&田中圭の不倫疑惑で浮き彫りになった“社会の問題点”。古くて危険な思考の正体とは
「3分の1は不倫客」ラブホテル支配人が明かす、不倫客が増える曜日と“匂い対策”で喜ばれる意外なサービス
“別れさせ屋”の依頼件数が急増…相談が多い意外な職業とは?250万円かかっても依頼が途切れないワケ
「仕事の大半は不倫絡み」探偵が明かす“不況知らず”のウラ側
30~60代男性全体の4割が「浮気の経験あり」。不倫による経済波及効果は、驚きの10兆円規模!?
この記者は、他にもこんな記事を書いています