恋愛・結婚

若い女子に嫌われないために…純愛オジサンのための恋愛作法

世界中で♯MeToo運動の高まりが続くなか、おじさんの性的暴行やセクハラが世間を騒がせている。その一方、「直接的なセクハラよりも純愛ごっこに興じるおじさんのほうがキツい」との声がある。メロドラマのように恋愛を求める人から、バブルノリで口説く人、水商売の女性にガチ恋する人など、様々なタイプが存在する“純愛おじさん”の生態を調べてみた。

純愛おじさん

痛い純愛おじさんにならないためには?


 若い女性にもおじさんと純愛したがっているコはいるが、自分の気持ちが強すぎるあまり、「女性が自分をどう見ているのかまったく理解していない人が多い」と指摘するのは、社会学者・文筆家の鈴木涼美氏。その背景には、純愛おじさんの恋愛経験はもちろん、プライベートでの女性と接する機会の少なさも影響しているようだ。

「彼らは同僚などの単なる知り合いか恋愛関係といった白か黒かで見てしまいがちですが、実はその中間ぐらいの関係もあるわけです。そのため、これはヤバそうだなと思ったら、ちゃんと引いて謝ったほうがいい」(サークルクラッシュ研究家のホリィ・セン氏)

オフィス もちろん、女性の気持ちを理解できずにいる純愛おじさんにとっては決して簡単なことではない。

「セックスにおいても同様です。例えば、純愛から始まるセックスもあれば、その逆も然り。純粋に“相手と一つになる”と捉えれば性欲は必ずしも悪いものではなく、純愛とセックスは完全に切り離せるものではありません。捉え方も人それぞれで難しいからこそ、常に相手の気持ちを酌んで考えられるようになるべき」(AV男優の森林原人氏)

 一方、世代・トレンド評論家の牛窪恵氏はそんな悩める純愛おじさんに、「女性誌や女性向けのサイト、本人のSNSなどをチェックし、まずは意中の女子が何を望んでいるのかを把握したほうがいい」とアドバイスを送る。

「今の若いコは競争が少ない時代に生きるゆえ、総じて自信がありません。褒めるのであればナンバーワンよりオンリーワンを意識して、彼女だけのいいところを言ってあげたほうがいいですね。あと、おじさん世代は若いコに対して、つい何でも奢ってしまいがちですがそれだと居心地が悪く、負い目を感じるコも多いんです。スタバ程度でいいので、たまには逆に奢ってもらうくらいの機転を利かせてあげましょう」

 目指すは寛容で気配りができる中年紳士。そんな素敵なおじさんになれるように努力しよう!

<取材・文・撮影/全国純愛おじさん調査委員会>
― 純愛おじさん事件簿 ―





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