恋愛・結婚

キモいと言われるけれど…オジサンだって純愛がしたい!

世界中で♯MeToo運動の高まりが続くなか、おじさんの性的暴行やセクハラが世間を騒がせている。その一方、「直接的なセクハラよりも純愛ごっこに興じるおじさんのほうがキツい」との声がある。メロドラマのように恋愛を求める人から、バブルノリで口説く人、水商売の女性にガチ恋する人など、様々なタイプが存在する“純愛おじさん”の生態を調べてみた。

純愛おじさん

魂の叫び! おじさんだって純愛したい


 悪質な純愛おじさんが悪目立ちするが、女性に迷惑をかけない限りおじさんにも純愛する権利はあるはず。そんな中年男性たちの主張を紹介したい。

「趣味のサークルを通じて知り合った16歳年下の女性と2人で飲みに行く関係になり、『この後、ウチに来ませんか?』など何度か誘われたのですが、大人ぶって断っていたんです。私としては時間をかける関係を築こうと思ったのですが次第に疎遠になって、やがて連絡が取れなくなってしまいました……」(44歳・鉄道会社)

 相手への気遣いが裏目に出たとしか言いようがない。話題のマンガ『やれたかも委員会』なら“やれた”判定が下されそうな話だ。

 しかし、実際にはこんなチャンスすら訪れないケースがほとんどだ。3年前に離婚した地方都市在住の男性は、「友人や会社の部下によく合コンを開いてもらうのですが年齢的に対象外って反応のコが多く、相手にもされません。これでも昔はモテたんですけどね」(41歳・地方公務員)と嘆く。職業的には好物件のはずだが、地方ゆえに40代独身というだけで浮いた存在になっているようだ。

 こうしたケースは珍しくなく、「純愛を求めても相手には見向きもされません。仕方なく結婚相手だけでも探そうとお見合いパーティに参加していますが惨敗続き。ようやくカップル成立になったかと思ったら最初のデートの後にフラれました。手すら握ってないのに!」(43歳・ガス会社社員)。

 彼ら善良な純愛おじさんたちに幸せが訪れることを祈るばかりだ。

― 純愛おじさん事件簿 ―





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