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「日本人がリッチになれない5つの理由」 シンガポール富裕層と徹底比較

4.日本人は預貯金が好き、シンガポール人はレバレッジが好き

 一代で富を築いた富裕層の中には早期から好きなことでビジネスを起こして成功をしたという人もいる。長者番付上位に名を連ねる人物は不動産や投資や事業で財を成した人がほとんどだ。つまり、リスクをとって成功をしているのである。  中華系は特にレバレッジをかけた運用が好きだ。シンガポールでは債券や保険にもレバレッジをかけた運用を行うこともできるのだが、レバレッジをかけて高い運用リターンを目指す。リスクを許容し、成功を目指すというぶれない姿勢があるのである。  預貯金で満足している日本人とは大違いだ。 シンガポールビジネスマン

5.日本人は子供の学校をミエで選び、シンガポール人は実利で選ぶ

 シンガポールのローカルスクールでは、幼稚園や保育園から英語と中国語のバイリンガル教育が徹底され、そろばんやプログラミングなども教える。著名な投資家のジム・ロジャーズ氏も子供をローカルスクールに通わせている。  日本ではミエで私立に入れる家庭も多いが、富裕層は実利をとって稼げる人材を育てることを目指している 全てにおいて合理的で実利主義のシンガポールリッチから学ぶことは多い。お金持ちになりたいのなら、まずは金融体脂肪率を下げ、自己投資や金融投資に励むべきだろう。
花輪陽子

花輪陽子氏

<文/花輪陽子> 【花輪陽子氏 プロフィール】 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)、CFP認定者。1978年生まれ、外資系投資銀行を経てFPとして独立、2015年から生活の拠点をシンガポールに移す。著書多数
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