「できないこと」を受け入れると人生がうまくいくようになる――歌舞伎町10億円女社長の教え
後日、お客様は、外国語についても教えてくれました。「コミュニケーションをする」なかで言語は3割程度で、3割強が身振り手振りなどの身体から発するもの、残りの3割強は人柄など心から発するものなのだそうです。
それからは外国のお客様を接客するときは、私の英語力は相変わらず全く向上しませんでしたが、紙に絵を描きながら話しをするようにしました。
あるいは、共通の歌(日本の歌が輸出されている場合もありますし、海外の歌が日本に輸入されている場合もあります)をいくつか調べて歌ったりするようにして場をつなげることができるようになりました。
欠点を並べては他人と比べてイライラするより、「自分のできないこと」をいったん全部受け入れたほうがずっといいです。
その「できない自分」から「今自分にあるもの」を最大限使って「今日の自分がどれだけ頑張れたか」を考えるほうがずっと建設的な生き方だと思います。<文/内野彩華>

内野彩華
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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