雑学

年収3億円、ホスト界の帝王・ROLAND「考える基準はすべて“ROLANDらしい”か」

 一目でそれとわかる盛り髪にスーツ姿、色恋営業でカネを巻き上げる……。そんなホストのイメージが急変している。コンプライアンスを大切にし、体調管理も徹底。健全化するホスト業界の姿とは?

ROLAND

ホストクラブを“いい男”の教育機関にしたい


 さまざまなタイプが混在する現在のホスト業界。そのなかで“トップ”と目される男がROLANDだ。一晩で6000万円を売り上げたという武勇伝を持ち、愛車はロールス・ロイスやポルシェ。「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」という決め台詞や、20代半ばにして年収3億円を超えたことが注目され、テレビや雑誌からも引っ張りだこだ。

 酒を飲まないなど、自己管理も徹底しており、まるでホストというよりはアスリート! ゆったりとした低い声で己の生き様を語ると、唯一無二の世界観が生まれた。

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――ROLANDさんがホストを始めたキッカケはなんですか?

RROLAND(以下R):ホストになった理由? 歌舞伎町が僕を呼んだから……ですね。実はホストになるまで歌舞伎町には行ったこともなかったんです。ただ、敷かれたレールに乗って生きていくのがイヤで、大学に進学して1週間で退学しました。成功するにしても失敗するにしても、自分の人生は自分で決めたかったんですよ。男のコなんで、チャレンジして生きていきたい。それでホストの世界に飛び込みました。

――キャリアはずいぶん長いですよね。

R:18歳で始めて今26歳だから8年になりますね。ホスト業界では5年超えたら長いほうです。

――一晩で6000万円を売り上げたそうですが、その秘訣は?

R:ROLANDでいること……じゃないですかね。

――世界観ということなんですかね……。最初から「日本一のホスト」を目指していたんですか?

R:もちろん。だけど、僕は先輩に好かれるようなタイプじゃなかったんで、人間関係にはだいぶ苦労しました。こっちは日本一を目指しているのに、目指していない先輩に媚びへつらってなんになるんですか(笑)。それに人生一回だけでしょ? 媚びて生きているサラリーマンを見ると、「この人には人生3回あるのかな?」と思ってしまいますよね。

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