恋愛・結婚

34歳年収450万、恋愛経験ゼロの男性が理想の女性と結婚できたワケ

 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。  今回は、「恋愛経験が少なく、結婚できない男性」と「恋愛経験は少なくても結婚できる男性」の大きな違いをお伝えしたいたします。

山本早織

 先日、婚活を始めるまで恋愛経験ゼロだったツヨシさん(仮名・36歳)が無事、ご成婚退会されました。スタートの段階から知っている分、ツヨシさんのご成婚が決まったときは、私も熱いものが込み上げてきました。  彼との出会いは、私が開業してから始めた「タイムチケット」というシェアリングサービス。「美人と付き合いたい方!その方法教えます」というチケットをご購入くださり、都内のホテルで顔を合わせたのが出会いでした。  身長は、ヒールを履いた私のほうが高く、ホテルのラウンジには不釣り合いなオシャレとは言い難いファッション。ただ、少し不安げではあったものの、笑顔はとても素敵で、コミュニケーション能力は決して低くない。印象を一言で言うなら「普通」でした。  彼の相談は、とてもシンプルで「今まで、好きになる人は、クラスで一番人気の女のコとか、みんながきれいという方ばかりで……ほかの方には好きという感情にならず、女性と一度もお付き合したことがありません。34歳になり、結婚できないんじゃないかと不安になってしまって。周りからも理想が高すぎると言われます」ということでした。  一般的に恋愛経験のない人、少ない人のほうが、見た目の理想が高めです。恋愛経験が少ないため、見た目でしか女性を判断できないというのが主な理由ではないかと考えられます。

婚活は「自分の現在地」を知ることからスタートする

 中学生のときの恋愛は、男女ともにまさしく全員がわかりやすいポイントで恋愛をスタートさせます。  男性であれば、【見た目がいい】【おっぱいがでかい】【みんながかわいいと言っている】。女性ももちろん同じで、【足が速い】【周りから認められている】……など、その人の人間性などを察する力も、自分にどんな人が合うかも、まだ把握できていないため、わかりやすく目立つ人がモテていたかと思います。  大人になり、見た目やわかりやすいもので女性に惹かれる男性は、本質を見抜く力や「どんな人が自分と合うのか?」ということがまだわからないだけ。ちなみに、恋愛経験の少ない女性の場合は、男性とは違い、どうしても、自分のコンプレックスを埋める相手に走りがちです。  ツヨシさんもまた、恋愛経験がないために見た目でしか判断できない状態でした。ご相談のなかで私が最終的にアドバイスさせていただいたことは、まず「自分の現在地を知ること」です。現在地とは、「今の自分の婚活市場価値における価値」。求めている女性がどんな相手とならピッタリとくるのかを知り、その上で今の自分の魅力と、努力しなければならない課題を見つけることです。  すぐにわかることばかりではありませんが、「現在地」がわからずに婚活を進めるのは結果的に遠回りすることになります。提案後、私のご紹介で活動することが決まり、結婚相談所への登録もさせてもらいました。  ツヨシさんは年収450万円。身長165センチで大学卒業の長男。顔は悪くないので写真は、さわやかに撮ることができました。しかし、直接会うとステキな写真の印象と違い、少し消極的なイメージを持たれやすいだろうなと感じたのを覚えています。  まず、車のナビのように、自分の現在地を知ることから婚活もスタートします。婚活市場において、自分で思っている市場価値とのギャップを出していきます。  市場価値の出し方は簡単です。入会していただいた方に提供している女性6万人の会員データベースのなかから20件、自由にお見合い申し込みをしてもらい、「何件OKしてもらえるか?」を見ます。1件でもあれば合格。しかし、1件もない場合、本当の市場価値と自分の認識にズレがあるということになります。
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婚活を続けるなかで次第に変化している価値観
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