恋愛・結婚

「絶対に結婚できない男性」の欠点。女性1000人と会って決まらない43歳も

「結婚相談所=最後の砦」という認識は古い

 現在はアプリやパーティに出会いを求めているタケシさんでしたが、私は、年齢や結婚がしたいという気持ち、子供も授かることができるのであればほしいということなどを考え、結婚相談所をおすすめしました。  結婚相談所と聞くと、今までのイメージは、「最後の砦」。しかし、現在は自分の人脈を超えて出会う最良の場所として生まれ変わっており、アプリ慣れしている20代の入会も増えてきています。  そのため、素敵な男女が集まるようになってきており、「最後の砦」として利用している人と、若いうちから婚活を効率的戦略的に進めていこうとする2つの考えのパターンの人が集まっています。  しかし、どのパターンの人も共通して言えるのは、「よりよい結婚をしたい」ということ。我流婚活のデメリットは、「結婚観」という部分の温度感がわからないので、すれ違いが起きやすいという点です。 「絶対に結婚できない男性」の欠点。挽回するには何が必要? 30代後半〜40代前半の男性は結婚相談所では、とてもニーズのある年齢なので結婚相談所をお勧めしたところ、「実は38歳の時に婚活パーティの会場で勧誘され、入会したことがあるんです」と話してくださいました。  1年ほど活動したのち、退会した相談所で、タケシさんはとても嫌な経験をされたようでした。 「パーティで勧誘されたときには興味はなかったのですが、何度か電話をもらって、今の自分の年齢だと素敵な女性と出会えると言われて、その場で何人か写真やプロフィールを見せてもらいました。とても素敵な人ばかりでこんな女性に出会えるならと思ったのと、とても親身に話を聞いてくれたこともあって、入会を決めました。結婚相談所に入会してから、話していた人とは違う担当になり、少しずつ連絡が来なくなりました。ほっておかれている感がありましたね。結局、入会させたいだけだったと感じて、それならアプリと変わらないのでやめました」  その後、パーティで出会った女性と7か月お付き合いし、別れ、3年経って今に至ります。タケシさんのように我流でお付き合いまでいけた方は、また行けると我流にこだわり続け、過去のお付き合いを「成功事例」として捉えがちです。しかし、結婚を求めている中で、結婚に至っていないお付き合いは成功事例ではありません。  そして、男性の場合、婚活市場という視点では、35歳でマーケットが変わり、40歳でさらにマーケットが変わります。  婚活パーティで結果が出やすいのは「35歳から39歳の男性」。相手となる女性も30代が多いということもひとつの要因ではあります。40歳でその価値を一番高くアピールできるマーケットはやはり結婚相談所です。しかし、マーケットで市場価値が高いからといって正解ではありません。9割の人がいいというものでも、1割の人は別の意見を持っているからです。
次のページ 
どんなサービスを利用しても「受け身」なうちは結婚できない
1
2
3
Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事