パパ活アプリに潜む「地雷男」たち 70代のおじいちゃんからケチな高収入男まで
親子ほどの歳の離れた男女が条件付きで疑似恋愛を楽しむ「パパ活」。金銭のやり取りなど、お互いの利害が合致するパパ活は、若い女性たちの中で盛んになっている。
だが、やはり理想と現実は違う。今回は、パパ活アプリに登録している女性たちに話を聞き、実際にいた地雷パパたちをタイプ別にまとめてみた。パパになりたい男性、パパが欲しい女性は要チェックだ。
たくさんいるパパの中にひときわ目立つイケメンがいる。見た目も20代「え、これってベンチャーとかで成功してる若手社長的な? マジ熱い!」と思うかもしれない。とりあえず、いいねを押してみると、スムーズにマッチングできちゃって驚く。
すると「◯◯◯ビジネスをやっておりまして」や「人材紹介をやっております◯◯ご興味ありませんか」とメッセージが。パパ活サイトにいる若いイケメンは業者やネットビジネスの勧誘系が多いのが現実。
パパ一覧ページには明らかに老人が。写真もSNOWで加工したりしているのだが、顔はどう見ても60~70代。
プロフィールには「人生経験もそれなりに豊富ですし、話相手になれると思います。素敵な女性に出会いたいです」とある。
そりゃあ人生経験は豊富だろうが、明らかにいいねが少ない…(笑)。年収も周りが1000~ぐらいなのに、400万…とか。パパ活にはふさわしくないのである。若い女性に好感を持たれようと、頑張って加工アプリを使っている感じもなんか見ていられない。でも、こういうタイプは意外と多く、女性たちに現実を叩きつける。
タイプ1:芸能人なみのビジュアルが怪しすぎる「20代業者イケメン」

タイプ2:色々とイタすぎる… とにかく「若い女性と接点が欲しい老人」

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