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コンビニを出禁になった迷惑客。コーヒーマシンでインチキを連発

 日々多くの客が訪れるコンビニ。筆者は長年コンビニでアルバイトを続けてきたが、ひどくマナーが悪いと感じた客もいる。中には、迷惑行為を繰り返した挙げ句、出入り禁止となった輩も……。
コンビニ袋

※画像はイメージです

目の前でゴミ箱にレジ袋を捨てていく客

 環境に配慮してエコが叫ばれる昨今、スーパーマーケットのようにコンビニでもレジ袋のお金をとったほうがいいと思う。  コンビニでは基本的に、ジュース1本でも店員は袋に入れないといけない。しかし客は会計が終わった瞬間、目の前で袋からジュースを取り出して帰っていくのである。店員は侮辱されたように感じるので、このような行為を嫌う。  とはいえ、ほとんどの客は入れようとするときに「袋はいりません」とか、袋に入れた後でも「すいません。やっぱりいりません」と言ってくれるのだが、若い人にこのようなワケのわからない行動をする人が多いように感じる。ひと言で済むはずなのに、不思議でならない。  もっと酷いのは、店内にあるゴミ箱にそのまま袋を捨てて帰ることだ。悪気はないのはわかっているが、それこそ資源の無駄だろ。意味がわからない行為である。

コーヒーマシンでインチキする人が多い

 どこのコンビニにもコーヒーマシンが設置されている。注文が入った場合、筆者の働いていた店ではSかMサイズのカップを渡す。カフェラテの場合はMだ。購入後はセルフサービスなのだが、店側はちゃんと正しいボタンを押しているか、ずっと見ているわけにはいかない。  常識人だったらSを買ってMやカフェラテのボタンなどは押さないものだ。ところが意外にも、それをやる人は多いのだ。  見つけたら注意して差額をもらうようにしているが、これは窃盗などにあたる可能性が高いのではないか。この人たちには、それがわからないのか?  もしもボタンを押し間違えたらそれは客の責任なのだが、確信犯的に「あれ、間違えちゃった。どうすればいい?」と聞いてくる客までいる。  きちんと買い直してもらうこともあるが、カップもお金がかかっているし、コーヒーや氷もタダではない。こっちは他の作業をしていて忙しいので、そのまま諦めてしまうこともある。相手はそれを狙っているのだろう。  確かに、実際に客がボタンを押し間違えてしまうこともある。だが、自分のミスを認めないで店員に迫ってくる人も多いのだ。 「カフェラテを押したのにミルクしか出てきません!」  そこで試しにボタンを押して確認してみると、正常に出てくる。とはいえ、客にそう言われては仕方がないので新しいカップを渡すが、一杯が無駄になってしまい、どこか納得がいかない。筆者の働いていた店のオーナー夫婦もひどく嘆いていた……。  ただ、勘違いしてほしくないのは95%の人は普通にコーヒーマシンを使ってくれる。問題は残り5%の連中なのだ。
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迷惑行為を繰り返し、コンビニ“出禁”
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