鉄拳、オーバーロード、すしざんまい! 残暑を乗り切るパチ&スロ厳選3機種
残暑厳しい8月もあとわずか。今回紹介するパチンコ2機種とパチスロ1機種はそんな残暑をホールで乗り切るためにSPA!が厳選した3機種。お盆休みに散財したなら、この機種で財布の中まで熱くしよう!
鉄拳 極(ビスティ)
eスポーツブームでますます盛り上がる3D対戦格闘ゲームは、遊技機でもシリーズ化される人気タイトルとして活躍中。そのパチンコ第3弾『鉄拳 極』が、暑い夏をさらに盛り上げるべく8月19日から全国のホールに導入された。
『鉄拳 極』のスペックは、大当り確率1/199.8(※高確率時は1/45.7)のV-STタイプ。継続期待度約90%と高い連続性が期待できる104回転(※電サポは100回転)ST「鉄拳EXTREME極」突入率はヘソ大当りが50%で電チュー大当りが100%、また残念ながらヘソ大当りでST非突入だった場合にも100回転の電サポ「鉄拳EXTREME」に突入するためにチャンスは継続。初当たりからのトータル突入期待度は約70%と、突入率も継続率もクラストップクラスの性能を持っているのが特徴だ。ST中の大当り(COMBO BONUS)ラウンドは2or4or6or10Rで、払い出し出玉約600個の10R比率は31%。
大当りへのポイントになるのは、鉄拳ならではのバトルリーチ。対戦キャラの強弱だけではなく、タイムストックによる有利な展開への発展、勝利を近付ける乱入キャラなど、様々な要素によって最後までスリリングな攻防が楽しめること間違いなし。eスポーツならぬeスポーツパチンコ『鉄拳 極』で、勝利のCOMBOを掴み取れ!
Pすしざんまい極上(豊丸産業)
(C)つきじ喜代村すしざんまい
今年1月の豊洲市場初競りにおいて、大間のクロマグロを過去最高額で落札して話題を呼んだ人気すしチェーンが、極上のネタが楽しめるパチンコになって登場。8月19日から導入された『Pすしざんまい極上』は、出玉も楽しさも極上の美味しさとなっているぞ。
『Pすしざんまい極上』は、豊丸産業が得意とする役モノ機の最新作。役モノに飛び込んだ玉は解体ギミック、尾ヒレギミック、大トロギミックなどマグロにちなんだ仕掛けを突破し、中央のスタートチャッカーに入賞すればデジタルがスタートだ。デジタル確率は1/35.2で、大当りしたら右打ちで消化。出玉は大盛りの約5760個、さらに残り保留「おかわりタイム」によって約10.9%で連チャンも期待できるのだ。
ゲーム性の肝となる役モノは、連続入賞すればスタート期待度が高いSPルートに誘導され、また役モノ機初搭載となる「ちょアナGO」に入れば次回入賞までスタート入賞をアシストしてくれるというちょっとお得な新機能も。またデジタル演出も極上の楽しさで、多彩な演出が楽しめる初級モード、数字の動きに注目の上級モード、告知メインの超級モードを任意に選択可能。
おかわりタイム中は、まずボタン連打でマグロ保留を育てることから開始。そしてすしざんまいの木村社長が活躍するKIMURAモード、激しいバトルがアツいマグロバトルモード、シンプルな告知モードと通常時とは異なる演出モードが楽しめる。
1回の大当りで約5000個、おかわりに成功すれば約1万発、もちろんそれ以上もと、クロマグロ級の出玉が期待できる『Pすしざんまい極上』。寿司と言えばすしざんまい、パチンコと言ってもすしざんまい、役モノ機ならではの手に汗握るハラハラドキドキは、極上の握り寿司にも匹敵する至福の時を提供してくれるのだ。
最強の拳は連打とコンボが魅力
極上役モノで極上出玉一丁
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ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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