恋愛・結婚

交際3年の彼女にサプライズでプロポーズしたら、思わぬ裏切りが…

 ちょっとした思いつきやサプライズから、思わぬ事実を知ってしまうこともある。
サプライズ

写真はイメージ(以下同)

「正直、3年間まったく疑っていませんでした……」  そう肩を落とすのは都内に住む大山健一さん(仮名・32歳)。今年の夏に結婚を考えていたという彼女にフラれてしまった大山さん。それも破局の原因は、自分が考えたサプライズがきっかけだという。

3年間、一度も外泊ナシの関係

彼女 「彼女…祥子(仮名・28歳)とは婚活の飲み会で知り合いました。僕は当時29歳だったのですが、前の彼女と別れてからもう3年間も彼女ナシで。祥子は見た目は少し地味ですが色気のある女性で、今まで付き合った女性のタイプとは少し違うけれど、ベッドの中では刺激的だった彼女にどんどんハマってしまったんです」  出会ってから交際までは、そんなに時間がかからなかったという大山さん。だが、一般のカップルと違ったことは交際中の3年間、1度も2人で外泊をしたことがないことだった。 「僕は医療の仕事をしているため、土日休みではないんです。そのため2連休が取れなくて、まぁそれが理由で出会いがなかったというのもあるんですが……。祥子は祥子で本業の事務職とは別に夜間にコンビニでバイトをしていたので、デートはいつも昼間。彼女は実家暮らしで僕の家は1Rと狭いので、互いの部屋にも行けなくて。ファッションホテルのデイタイムに行ったり飲み屋のハッピーアワーに行ったりして、お泊りはできなくてもそこそこ楽しんでいましたね」  そんな大山さんだが、彼女の誕生日には多少の罪悪感を感じていたいう。 「やっぱり前日からお祝いして0時ピッタリに『おめでとう』って言いたいじゃないですか。でも付き合って最初の誕生日も翌年の誕生日もどちらかが仕事で。祥子がアルバイトしているコンビニも人が足りないらしいので仕方ないのかなって。でも、その分プレゼントは奮発して20万円近くするバッグやアクセをあげていたんです」  そして交際から3年目の彼女の誕生日を迎えるとき、ついに大山さんは決意する。 「年齢も年齢なのでそろそろプロポーズをしようかなと思ったのです。そこでサプライズを考えました。それは誕生日の前日に『明日仕事が入ってお祝いできなくなったから今日お祝いしよう』というもの。  そこから祥子が以前から行きたいと言っていたディズニーランドのホテルに行ってプロポーズをしようと考えたんです。職場にも理由を話して他の職員と休みを代わってもらい、どうにか2日間の休みをもらうことができたんです」  さらにプロポーズのための指輪を30万円で購入した大山さん。そして当日……。 「車でディズニーランドのホテルに行くと、祥子はすごく喜んでいましたがどこかソワソワしていました。もしかしてサプライズに気づかれたのかな? とも思いつつ、ホテルのディナーを楽しみました。プロポーズするタイミングを食事のときにしようかとも思ったのです。  でもやっぱり誕生日を迎えた瞬間にしたいと思い、ホテルの部屋で時間を待つことに。でも、0時が近づくにつれてさらにソワソワしだす祥子。そして0時になる10分前、僕が指輪の用意をしようとしたとき、祥子が突然『ごめん、私帰るね』と言い出したんです」
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母が突然倒れたと主張する彼女。事実は想像通りの…
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