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SKE48高柳明音が深夜の卒業発表。これからへの思いを語る

「私、高柳明音はSKE48を卒業することにしました」  10月5日0時11分からSKE48劇場で行われた「帰ってきたミッドナイト公演」の最後の挨拶のタイミングで、高柳は冒頭のように切り出した。そこでは「卒業は春頃」とされていたが、同日17時より行われた「11周年特別公演」で、3月15日に横浜アリーナで卒業コンサートをすることも発表された。卒業公演の日程こそまだ発表されていないものも、リアルに卒業に向けたカウントダウンが始まったのだ。  ちなみに卒業コンサートは「明音祭」と題され、一時期、彼女が自己紹介に使っていた「あかね祭りだ。ちゅりっ、ちゅり」というフレーズにかけたようだった。  卒業後は女優を目指すという彼女。「おじいちゃんとおばあちゃんが好きでよくみているので、サスペンスドラマに出たい」と目標を語り、「11月からは博多座で『仁義なき戦い』の舞台もある。いままでに触れたことのないジャンルの作品なのでこれで成長できたらと思います」と卒業後に向けて、演技に対する思いも高まっているようだった。  卒業まで約半年。やりたいことの一つとして、「『ラムネの飲み方』公演は、卒業する前にちゃんとやりたいです」と話した高柳。  この公演はまさに彼女の“直訴”によって生まれた公演でもあり、公演開始時のオリジナルメンバーで最後に残ったメンバーとしてもちゃんとやり遂げたいという思いがあったのだろう。  公演メンバーの人選を聞かれると「やりたいと思って手をあげてくれた子たちとやりたい。去年、(10周年記念のリバイバル公演で)それでやってめちゃめちゃ感動できたので。出たいと思ってくれた気持ちが嬉しいし、自分の宝物をみんなも好きでいてくれる、大切にしてくれるっていう気持ちがスゴい伝わったので、出たいと思ってくれるメンバーと出たい」と話してくれた。  公演はファンも劇場に入れる人数が絞られるが、メンバーも通常は16人で出演する。立候補制となれば立候補者も多く人選も苦慮しそうだ。まずは実現するところからではあるが、最後にどんな「『ラムネの飲み方』公演」を彼女が見せてくれるのか、そしてその背中で何を後輩に伝えてくれるのか。卒業までのトピックとしてぜひ注目したい。 取材・文/八木康晴 写真/2019 Zest,Inc.
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