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ハルキストが消えた!? “村上春樹の聖地”でノーベル文学賞発表日に起きていたこと

気が付けば、発表は終わっていた…

20:03。「なんかもう、発表したっぽくないですか?」と切り出すと、「え?そうなんですか?」との返答。ツイッターで検索してみると、外国人作家が受賞してることがわかった。 取材班:「ダメだったみたいですね」 ハルキスト:「そうですね」  ハルキスト仲間に会うこともできず、受賞の瞬間は村上春樹を好きでもなんでもない男と、知らない外国語を聞きながらヌルッとすぎていった可哀想なハルキストの男性。「じゃあ、ありがとうございました」と、なぜか私たちにお礼を言って帰っていった。  色々調べてみると、当日ノーベル文学賞の発表をライブ中継していた紀伊国屋書店新宿本店では、ハルキストよりもマスコミの数の方が多かったそう。「聖地」と呼ばれる荻窪のカフェでは今年もファンが集まっていたようだが、正直、例年のような盛り上がりはなかったと感じる。  一体なぜ、ハルキストたちは減少したのか。たまたまなのか、それとももう、ブームが去ったのだろうか。<取材・文/Mr.tsubaking>Boogie the マッハモータースのドラマーとして、NHK「大!天才てれびくん」の主題歌を担当し、サエキけんぞうや野宮真貴らのバックバンドも務める。またBS朝日「世界の名画」をはじめ、放送作家としても活動し、Webサイト「世界の美術館」での美術コラムやニュースサイト「TABLO」での珍スポット連載を執筆。そのほか、旅行会社などで仏像解説も。
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