『モトカレマニア』で話題、ガンバレルーヤ・よしこの軌跡を振り返る。昔はギャルだった!?
10月17日よりフジテレビ系で放送されている連続ドラマ『モトカレマニア』のなかで、主人公の親友であるネイリストを演じ、視聴者から高い評価を得ているのが、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこだ。
現在では、黒髪のロングヘアーがトレードマークとなっているよしこ。だが、『徹子の部屋』(テレビ朝日)で彼女自身が語ったところによれば、高校生時代には、茶髪のショートヘアーにしていたこともあり、当時はギャルサーに所属するギャルだったそうだ。
芸人になった当初も「ギャル漫才師」を目指して、付けまつ毛やカラーコンタクトなどを使用し、派手な衣装を身にまとっていたというよしこ。だが、付けまつ毛や染髪の費用がかさむという経済的な理由から、今のビジュアルスタイルに落ち着いたのだそうだ。
よしこを語る上で欠かせないのは相方まひるとのエピソード。芸人を志し、吉本興業の芸人養成所・NSCに入ったよしことまひるの劇的な出会いのエピソードは有名だ。
ある時、便秘からくる腹痛で、自身の住むマンションのエレベーターでうずくまっていたまひる。すると、偶然通りかかったよしこが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれたそうだ。
そこでまひるは事情を話したものの、よしこは部屋番号だけを聞いて、その場を立ち去ってしまったそう。呆然としながら部屋に戻り、体を休めていたまひるの元に、料理で使うボウルを手に持ったよしこが訪れた。
その中に入っていたのは、なんとボウル一杯のきんぴらごぼう。食べるとお通じが良くなるということで、よしこが持参してきたのだ。結果的に、きんぴらごぼうを食べたことで、まひるの便秘は解消されたのだとか。
こうして素性もロクに知らずに出会った2人だが、後に、両者ともNSCへ入所する仲間であることが判明。このことで一気に近しい関係となり、コンビ結成へとつながっていったそうだ。
普段はバラエティ番組を主戦場に大活躍しているよしこだが、ドラマにおいては、いつもとは違うナチュラルなメイクで自然な演技を披露。これには、SNSを中心に驚きの声が多数挙がっている。 なかには、よしこの持ちネタである女優・小雪の顔真似を指して「本当に似ている」といった書き込みも。他にも「クソが!」というキレ芸などで、その人気を確かなものとしつつある彼女だが、これから先、女優としてのさらなる飛躍を遂げる可能性もありそうだ。 そこで今回は、ますます注目度が高まっているガンバレルーヤ・よしこについて、あらためて彼女のヒストリーを見ていきたい。初回放送前に…MKM人物おさらい#周防ひろ美
— 【公式】3話10/31放送木曜劇場『モトカレマニア』 (@motokare_mania) October 14, 2019
ユリカの親友でネイリスト。ザ・いい女の既婚者。ユリカが心配で、アドバイスを講じる。時にお節介と思えるがユリカに幸せになってほしいという思いが強いゆえの行動。#モトカレマニア #MKM #よしこ #初回17日 #15分拡大 #人物おさらい pic.twitter.com/T6TzMYxIy6
ギャル時代:ギャルサーに所属していた!?
コンビ結成:きんぴらごぼうが結んだ縁
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