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コウメ太夫が購入したアパート、6000万円に値上がり。一発屋でも老後は明るい?

―[明るい老後]―
 もはやキャリアもマネーもノープランで逃げられる時代は終わった。ただひたすら不安を唱えても、待っているのは破滅のみなのだ。そんな新しい時代を生き抜くためにコウメ太夫氏が実践する、「明るい老後」に備えた資産構築テクニックとは?
コウメ太夫氏

コウメ太夫氏

一念発起で始めた賃貸業が、本業・育児・老後を支える

「仕事が激減した’09年に一念発起して池袋の隣駅・椎名町にある全6部屋の新築アパートを5000万円で購入しました。駅から徒歩5分で見た目も気に入ったので、ブレイクした際の貯蓄を頭金3000万円に充てたんです」  そう語るのは「チクショー!!」のフレーズでブレイクしたお笑い芸人のコウメ太夫氏だ。人気はすっかり落ち着いたとはいえ、時間があり余っているわけではない。 「ちょうどアパートを購入した直後に離婚してしまい、シングルファーザーになったんです。なので、10年間、子育てと芸能活動を両立させながら賃貸業をやっています。  ただ、大家としての仕事で自分が何かするのは、たまに建物の見回りに行って、外を軽く掃除するくらい。  基本は入居・退去の際に管理している不動産屋さんと、クリーニングやメンテナンスの連絡をする程度ですね」  ローン返済や管理手数料などを差し引いた毎月の家賃収入は26万円。しかも、リーマンショック後の割安な時期に購入したこともあり、売却価格は現在6000万円ほどに値上がりしているという。 「ローンの利子を差し引いても500万円ほどのプラスになっているんですよ。そういう意味でも賃貸経営をやってよかったと思います。でも、愛着もあるので、できれば老後まで大事に管理して、子供に残してあげたいですね。そりゃあ、2倍の1億とかになったら考えますけど……」
コウメ太夫

大学生など若い入居者が暮らしているコウメ氏が所有するアパート。レンガ風のオシャレな外壁で築10年とは思えないほどキレイだ

 全国で空き家が問題になっている今、東京都内でも郊外の物件なら、土地つきの戸建てを300万~500万円で購入できるケースも少なくない。DIYなどの経験があるなら、あえてボロ家を狙うのもアリかもしれない。ローンが組めれば、頭金100万円でも購入を狙える。芸能人じゃなくても「明るい老後」が手に入れられるかも! 【コウメ太夫氏】 ピン芸人。’05年、『エンタの神様』に初出演。ブレイクするも長くは続かず、その後は低迷。現在はライブや営業を中心に活動中 <取材・文/週刊SPA!編集部> ※週刊SPA!1月28日発売号の特集「明るい老後」より
―[明るい老後]―
週刊SPA!2/4号(1/28発売)

表紙の人/ 広瀬アリス

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