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新日本プロレスのヒール・矢野通「老後資金2000万円は副業で積み立ててる」

―[明るい老後]―
 もはやキャリアもマネーもノープランで逃げられる時代は終わった。ただひたすら不安を唱えても、待っているのは破滅のみなのだ。そんな新しい時代を生き抜くためにヒールレスラー・矢野通氏が実践する、「明るい老後」に備えた資産構築テクニックとは?
明るい老後

矢野通氏

最盛期のヒールレスラーが副業を始めた理由とは?

「バーを始めてもうすぐ10年ですが、ぶっちゃけ『老後資金2000万円不足』を解決するくらいの利益は積み立ててます(笑)」  そう語るのは新日本プロレス所属の人気ヒールレスラー・矢野通氏だ。一線を退いたレスラーが飲食業を始めるのは珍しくないが、矢野氏はまだ最盛期の33歳でスポーツバー「EBRIETAS」を水道橋にオープンした。 「酒好きな自分にとって、バー経営は趣味と実益を兼ねた副業です。基本は自分が店に立てるときだけオープンするようにしています。そのほうが、失敗しても自分のせいにできますし、何よりお客さんが喜びますからね」  飲食店を経営していると、思いがけない出会いや金銭面以外の利益も出ると言う。 「最近、『北野エース』という有名な食料品専門店のカレーをプロデュースしたんですが、これも、その会社の取締役の方とバーで知り合ったことがきっかけ。もし今、会社員の人たちでも、やりたいことがあればリスクを取らずにバイトで始めるといいと思います。人脈が広がるとまでいかなくても、普段と違う世界を見るだけで、視野が広がり、本業に還元できることがあると思います」  最後に老後に向けた計画について語ってくれた。 「老後どころか、今すぐやりたいことがいっぱいあるんです。お店に来たお客さん同士が今まで5組くらい結婚してるから、結婚相談所をやるとか(笑)。あとは日本酒の醸造をやりたい。最後は寂しく死にたくないんで、その日本酒を飲みながら人に囲まれて死にたいですね!」  気になる収益の数字は明かしてもらえなかったが、赤字が出た月は一度もないという。  矢野氏の副業は「楽しみながら稼ぐ」のまさに好例と言えそうだ。 ▼老後の布石 趣味と実益を兼ねた副業で予想外の利益を狙え! 【矢野 通氏】 2002年デビュー。新日本プロレス所属。得意技は鬼殺し、裏霞など。趣味は飲食店経営、DVDプロデュース、マラソン、アウトドア <取材・文/週刊SPA!編集部>
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