仕事

Uber Eats配達員の恐怖体験。配達先でコワい男たちにツメられる

 僕は普段、日雇い派遣などの仕事で稼ぎつつ、時間を見つけてはタイなどの東南アジアを中心に旅してきた。この状況では海外旅行には行けそうにないが、日本国内ならば比較的自由に動けるようになってきている。旅がしたい。でも、社会の底辺で生きる僕にはお金がない。そこで「Uber Eats」の配達で稼ぎながら国内を自転車で旅するという方法をとることにしたのである。

停止されたままのアカウント

鴨川

鴨川沿いはのんびり散歩するのによさそう

 旅に出て32日目、僕は京都にいた。到着したのは昨夕である。残金も少なくなってきていたし、この日からウーバーの配達をして稼ぎたいところだった。が、それはまだ叶わずにいた。  登録都市の変更の審査のために配達アカウントが停止されていたのである。ウーバーのサポートによると、約3日間でアカウントは再び有効になるというのだが、その3日間ははすでに過ぎていた。  アプリからサポートに「まだですか?」と何度もしつこく問い合わせた。それが功を奏したのか、アカウントはその日の夜にようやく有効になった。

次々と舞い込む配達リクエスト

京都タワー周辺

京都タワー周辺も配達リクエストは多い

 33日目。いよいよ京都での配達を開始。どこに向かうでもなく京都市内を適当に走っていたのだが、それでも配達リクエストは次々と舞い込んでくる。日暮れまで続ければ日収1万円も突破できるのではないかというほどの好ペースである。  しかし、この日は午後2時頃で配達を終了。京都でウーバーの配達員をしている卓磨さんという方に午後3時から会う約束になっていた。
木屋町通り

木屋町通りの夜は賑やかだ

 僕と同じようにウーバーのバッグを背負って自転車に乗っていた卓磨さんと木屋町通りで合流し、一軒のラーメン屋に入った。  彼は自転車での日本一周旅を来年から計画しているという。そんなときに僕が書いた記事を読んですでに同じようなことをしている僕に興味をもち、Twitterから連絡をしてきたということである。
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