エンタメ

中条あやみが気づいた才能「自分で自分を褒めてあげたいです」

コロナ禍で延期となっていた主演映画『水上のフライト』がいよいよ公開。本作ではカヌー選手という難役に吹き替えなしで挑戦するなどまだまだ進化を止めない彼女だが、そんな最注目女優が得た“気づき”とは? 中条あやみ

自分で自分を褒めてあげたいです

 現在公開中の映画『水上のフライト』で、主人公の藤堂遥を演じる中条あやみ。実在するパラカヌー選手のエピソードをベースにしたこの作品で逆境にも負けず夢を実現する遥を熱演するだけでなく、吹き替えなしで競技用カヌーに初挑戦している。 中条あやみ:競技用のカヌーはすごく細くて、乗るだけでも大変でしたし、何度も失敗できないプレッシャーはありました。けど、もともとモデルとして体幹を鍛えていたこともあって、バランス感覚は割と早くつかめたんです。私にこんな才能があるんだなって、自分で自分を褒めてあげたいです。  新型コロナの影響で公開が延期されていた同作だが、自粛期間中の彼女はどのように過ごしていたのか。 中条あやみ:最初に家の大掃除を始めたら、今までに出演した映画の撮影現場で撮った写真を収めたアルバムが出てきたんです。それを眺めていたら、自分はこれまでとても豊かな時間を送ってきたんだなって実感しました。同時に、一日一日を当たり前のように過ごしてはいけない、と改めて思いました。

私に流れる[豊かな時間]

 まだ予断を許さないものの、少しずつだが日常が戻りつつある昨今。どのような秋を過ごしたい?
中条あやみ

自粛中のストレス解消法は?「けっこうじっとしていられないタイプなので、YouTubeで見つけた『やせるダンス』を、Zoomでつないだ友達グループと一緒に踊ってました」

中条あやみ:家で映画を見るのもいいですけど、ソーシャルディスタンスを守りながらときどき一人で映画館へ行ったりしています。でも、一番はやっぱり食欲の秋ですね。サンマの塩焼きを食べないと秋を越せないと勝手に思っているんですけど(笑)、今年はサンマが不漁なので無事食べられるか心配です。  当たり前のことが当たり前ではなくなってしまった今だからこそ、我々もかけがえのない時間を大切にしたい。 【中条あやみ】 ’97年、大阪府生まれ。’11年『Seventeen』専属モデルとしてデビューし、現在は『CanCam』専属モデル。’12年に女優デビュー。主な代表作は『ニセコイ』『雪の華』『白衣の戦士!』など。主演ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(NHK総合)放送中。カヌー選手を熱演した主演映画『水上のフライト』は全国公開中 撮影/松田忠雄 取材・文/中村裕一 ヘアメイク/山口朋子 スタイリスト/上田リサ 衣装協力/Tory Burch、kéngo、carat a ※週刊SPA!11月17日発売号より株式会社ラーニャ代表取締役。ドラマや映画の執筆を行うライター。Twitter⇒@Yuichitter
週刊SPA!11/24・12/1合併号(11/17発売)

表紙の人/ 中条あやみ

電子雑誌版も発売中!
詳細・購入はこちらから
※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める!


Cxenseレコメンドウィジェット
ハッシュタグ
おすすめ記事