更新日:2020年12月28日 17:29
お金

年末年始のパチンコで勝つために狙うホールと打つべき機種

台選びの基本はそのホールのメイン機種を!

 大型店で全体的に甘い台が並んでいたとしても、赤字営業をしているかといったらそんなことはなく、勝てる台は限られています。そこで狙うべきは、店側の立場になって考えたときに「ここには常に客がいて欲しい!」と思う台、つまりその店の看板とも言えるメイン機種です。店としては、入店した人に「この店は活気あって出そうだな」と思わせたいという魂胆があります。それにもかかわらず、入り口から一番目立つところに設置したメイン機種に客が付いてなかったら印象を悪くしてしまうので、ホールとしてはメイン機種のシマを甘く用意する可能性が高いのです。その他にも年末に導入された新台など、狙える台はあると思いますが、入店したらまずメイン機種からチェックすることをオススメします。

元日1がつく日であることを忘れるべからず

 年末年始は「客に還元しなくても客が入る時期」であるため、基本的に状況は厳しく、特に大晦日は目も当てられないホールが多いです。しかし元日は全く別と考えていいでしょう。1のつく日が旧イベント日のホールは、まさに年1イベント日で、毎年とんでもなく並ぶホールがあります。ただの年始営業のホールは危険ですが、しっかりリサーチすればアツいホールがあるのは間違いありません。年明け一発目は、おみくじではなく、ホールの入場抽選くじで新年を占うべきかもしれません。  以上が基本的な年末年始の立ち回りポイントです。ただでさえ書き入れ時は勝つことが容易ではありませんが、コロナ禍の今年は特に難しいかもしれません。ただ、資金のあるホールは「ここでしっかり玉を出すイメージを作れば独り勝ちも夢じゃない」と意気込んでいると思います。いずれにせよ、しっかりと店と台を選べば勝てると思うので、是非参考にしてみてください。
Web編集者兼ライター。フリーライター・動画編集者を経て、現在は日刊SPA!編集・インタビュー記事の執筆を中心に活動中。全国各地の取材に出向くフットワークの軽さがセールスポイント
1
2
勝SPA!
おすすめ記事