<純烈物語>静寂のなかの「視線のレイザービーム」。観客の強い思いを受け取って<第84回>
<第84回>ライブにおける純烈とファンの信頼関係。そして終演後に向かった原点の場所
お客さんの視線のレイザービーム
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(すずきけん)――’66年、東京都葛飾区亀有出身。’88年9月~’09年9月までアルバイト時代から数え21年間、ベースボール・マガジン社に在籍し『週刊プロレス』編集次長及び同誌携帯サイト『週刊プロレスmobile』編集長を務める。退社後はフリー編集ライターとしてプロレスに限らず音楽、演劇、映画などで執筆。50団体以上のプロレス中継の実況・解説をする。酒井一圭とはマッスルのテレビ中継解説を務めたことから知り合い、マッスル休止後も出演舞台のレビューを執筆。今回のマッスル再開時にもコラムを寄稿している。Twitter@yaroutxt、facebook「Kensuzukitxt」 blog「KEN筆.txt」。著書『白と黒とハッピー~純烈物語』『純烈物語 20-21』が発売
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『純烈物語 20-21』 「濃厚接触アイドル解散の危機!?」エンタメ界を揺るがしている「コロナ禍」。20年末、3年連続3度目の紅白歌合戦出場を果たした、スーパー銭湯アイドル「純烈」はいかにコロナと戦い、それを乗り越えてきたのか。 |
『白と黒とハッピー~純烈物語』 なぜ純烈は復活できたのか?波乱万丈、結成から2度目の紅白まで。今こそ明かされる「純烈物語」。 |
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【特報!】『純烈物語20-21』2021年3月9日(火)発売決定!
2019年12月発刊『白と黒とハッピー~純烈物語』に続き、当連載が書籍化されます。コロナ禍に見舞われた中、純烈はどうやって2020年を止まることなく乗り越えてきたのか。離れていてもファンとともに現実と戦い続けた酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太の姿が500ページ以上にも及ぶ克明なノンフィクションとして描かれています。現在、鋭意製作中です。ご予約等詳細は公式Twitter(@happy_junretsu)で追ってお知らせいたします。全国の純子&烈男の皆様、お楽しみに!(定価1818円+税10%)
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