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コミケを奪われたコスプレイヤーたちの今夏「ほぼ引退していたけど」

もしも夏にコミケがあったなら……

 夏と冬に毎年開催されてきたコミックマーケット(コミケ)。2020年の冬コミケ(C99)は新型コロナの影響で開催延期、2021年のゴールデンウィークを予定していたが、再び見送るかたちとなった。次回は今年冬の開催を目指していると発表されている。
コスプレイヤー

2021年夏、コミックマーケット(コミケ)が開催されなかったコスプレイヤーたちは……?

【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます   コスプレイヤーたちにとっての晴れ舞台であるコミケ。しかし連続で活動の場を奪われてしまった。では、この1年間どのように過ごしていたのだろうか。もしも今夏にコミケがあったなら、どんなコスプレをしたかったのか。3人の女性コスプレイヤーに取材した。

コミケはレイヤー仲間との大切な交流場所

 す!さんは10年ほど前から、コミケに通っているとのこと。1日目に買い物をして、2日目、3日目はコスプレイヤーとして参加するのが毎年恒例のスケジュールだったという。  この1年、コミケがなくなってどのように過ごしていたのか。 「2020年はコミケ以外にもコスプレするイベント自体が少なくなっていました。スタジオやロケに行く気もなんとなく起きず……アニメもあまり見なくなって、コスプレ自体から離れていました」(す!さん、以下同)  コロナの影響で、コスプレだけではなくオタクカルチャーからも距離を置いていたそうだ。 「私にとって、コミケは様々なジャンルの知らないオタクたちと盛り上がるお祭りみたいな場所なので、新しいアニメ作品を見てもワイワイしたりする場がないのは悲しかったです。  コスプレするためにアニメを見ているわけではないんですけど、全国にいる普段会えない仲間たちと会って作品について語ったり、盛り上がったりする大切な機会が奪われてしまったのは精神的にも結構キましたね……」  仲間と交流する場を奪われ悲しんでいた彼女だったが、ある作品をきっかけに1年ぶりにコスプレを再開したという。もしも今夏にコミケが開催されていたらやりたかったコスプレとは?
呪術廻戦

す!さんがコミケがあったらやりたかったという『呪術廻戦』の釘崎野薔薇のコスプレ

「今年の夏、コミケがあったら『呪術廻戦』の釘崎野薔薇(くぎさきのばら)をやりたかったです。HOTな作品でもありますし、コスプレ撮影を再開した作品が『呪術廻戦』だったので……!」
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コロナの影響で辞めてしまったレイヤーも
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