24時間ジム「エニタイム」の店舗数が急増。FCオーナーの“儲けたい心”を虜に
―[あの企業の意外なミライ]―
「エニタイム」、フィットネス業界の“例外”も追い風に
エニタイム、驚異の営業利益率約20%
では、エニタイムの「稼ぐ力」の凄さを見ていきましょう。
20年3月期の通期の決算をそれぞれ営業利益で比較すると以下のとおりです。
・コナミスポーツ 0円
・セントラル 38億円(営業利益率7.1%)
・ファストフィットネスジャパン 28億円(営業利益率24.1%)
・カーブス 54億円(営業利益率19.2%)
これが、1年経ち、21年3月期になれば、営業利益と営業利益率に各社差が明確に開きます。
・コナミスポーツ 59億円(赤字)
・セントラル 8億円(営業利益2.2%)
・ファストフィットネスジャパン 22億円(営業利益率19.8%)
・カーブス 11億円(営業利益率4.4%)
この中で、売上高が最も小さいファストフィットネスジャパンが営業利益で他の企業を上回る形となっています。営業利益率も20%前後をキープしていることから、同社は外的環境の影響を受けにくく、企業独自の要因で業績が推移していることが確認できます。
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経済アナリスト/一般社団法人 日本金融経済研究所・代表理事。(株)フィスコのシニアアナリストとして日本株の個別銘柄を各メディアで執筆。また、ベンチャー企業の(株)日本クラウドキャピタルでベンチャー業界のアナリスト業務を担う。著書『5万円からでも始められる 黒字転換2倍株で勝つ投資術』Twitter@marikomabuchi
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