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<パチスロ新台>自信みなぎるルパンと自由奔放なゲーム性の蒼天の拳。人気シリーズが満を持して登場

己の拳が運命を左右。蒼天最新作は叩きどころ満載

パチスロ蒼天の拳4 サミー(製造・銀座)

パチスロ蒼天の拳4
サミー(製造・銀座)
(C)原哲夫・武論尊/コアミックス 2001,(C)蒼天の拳 2018 版権許諾証 YKP-122 (C)Sammy

 もうひとつの北斗として、パチンコ・パチスロで高い知名度と人気を誇る『蒼天の拳』。約3年ぶりに登場するパチスロシリーズ最新作「パチスロ蒼天の拳4」は、これまで以上に拳に力が入るゲーム性で3月上旬からホール導入がスタートする。 「パチスロ蒼天の拳4」のスペックは純増約2.7枚のAT機で、メインAT「上海遊戯」差枚数管理タイプ。突入時には成立役や保留アイコンに対応して上乗せ枚数を抽選、最終的に第1停止ナビで枚数を獲得する完全自力特化ゾーン「双龍の刻」で初期枚数を決定。また消化中もバトル勝利や擬似ボーナスで双龍の刻による差枚数上乗せのチャンス。継続ゲーム数は7のシングル揃いで20G+α、ダブル揃いなら40G+αだ。    さらにプレミアム「天授の儀」へ突入すれば1セット30Gのループ継続になり、その継続率は93or97%と完走の大チャンスとなるのだ。またAT終了後も「再起の試練」に突入すれば引き戻しの大チャンス。ここも自力感が高く、拳に力が入ること間違いなし。    

羅龍板図柄が停止する強チェリーは期待度激高!

 通常時は約1/139で突入するCZがATのメイン契機。羅龍板図柄が停止する強チェリーなら期待度90%以上だ。CZはまず「双龍門チャンス」で対戦相手を決定するが、その際も第1ナビで選択と自力で期待度が変化。    その後のST方式のバトル「双龍門バトル」は5G間に逆押しで羅龍盤図柄が停止で相手にダメージ&ゲーム数再セットと、1打毎に気合いを込められるシステムが特徴。いかなる場面でも拳が運命を握る「パチスロ蒼天の拳4」」、その自由奔放なゲーム性には文句なしなのだ。   文/キム・ラモーン
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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