恋愛・結婚

飲食店デートで「実は恋愛初心者が行ってはいけない店」5つの特徴

③和洋中なんでもあるお店

箸 和洋中どんなジャンルの料理もあるお店なら、相手の女性が好きな料理や食べたい料理が見つかる可能性は高いでしょう。  ですがなんでも揃っているお店というのは、裏を返せば無個性なお店とも言えます。そして飛躍しすぎかもしれませんが、そんな無個性なお店を選んだことで、こだわりのない男と思われてしまうなんてことも……。  近年はコンセプトをしっかり定めて、名物料理を押し出しているお店が増えているため、相手の女性の好みをヒアリングしながら、そういった個性のあるお店を選ぶといいのではないでしょうか。

④繁盛して混んでいるお店

 たくさんのお客さんが訪れる繁盛店は活気があって素晴らしいですが、実は恋愛ビギナーはチョイスしないほうがいいお店なのです。  混んでいるとほかのお客さんの会話で店内がガヤガヤしており、お互いの声が聞き取りづらいなんて状況になっていることもあるでしょう。会話というのはテンポが非常に大事なのですが、相手の声やこちらの声が聞こえづらいと微妙にトークのテンポが心地悪くなりがち。  恋愛経験が多く慣れている男性であれば、そんな店内環境を逆手に取って、顔を近づけて耳元で喋りかけることで女性をドキドキさせるという高等テクニックも使えるでしょうが、恋愛ビギナーには難易度が高いのではないでしょうか。
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意外な盲点
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恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi

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