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「偽物のファミコンカセット」が転売市場で横行。分解して調べてみた結果は…

 今でも愛好家がいるほど人気のファミリーコンピュータ。発売から39年がたった今でも色褪せることなく発売当時に子供だった大人たちから現役の子どもたちまで幅広い層に今でも支持を得ている。
ファミコン

ファミコンの最終生産終了はなんと2003年、総出荷台数は6191万台と世界中で大ヒットした

 そんなファミコンのゲームタイトルには、マリオシリーズなど誰もが名前を知っているゲームだけでなく、コレクターやマニアしか知らないような激レアゲームなど、多種多様なゲームが存在。  日本での市販ゲームタイトルは約1000種類。教育用や非売品、開発用なども入れると今からではすべてをコンプリートするのは不可能だろう。コレクターの中には数百万円かけて市販ゲームタイトルをコンプリートした猛者もいるほど。 そんなコレクターを悩ませているのが、偽物のゲームカセット。一昔前なら、簡単に偽物と判断できるようなチャチなカセットが主流だったが、近年は偽物のクオリティも大きく向上。パッケージから付属の説明書など、すべて本物と見間違えるほどのクオリティの偽物が存在しているのだ。詳細は、動画でお届けする。
※参考記事(動画の内容は掲載時2022年08月05日のものです)⇒「偽物のファミコンカセット」が転売市場で横行。実際に分解して調べてみた
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