初詣に行くならココ。お坊さんが教える3つの場所
―[お坊さんに聞く「初詣」の作法]―
4年目に突入したコロナ禍。最近では街に人が戻り、厳しかった各種感染症対策の制限も緩みつつある。寺社仏閣は今年も初詣の「分散参拝」を呼びかけているが、連日の参拝客数は昨年を上回る見込みだ。
今年は家族や親戚、友人たちとお参りに行く機会が多いかもしれない。人によっては、初詣帰りの飲み会も解禁だろう。
しかし初詣に何回も行ったり、三が日をすぎたりしてもご利益に変わりはないのだろうか?
そんな疑問をお坊さんにぶつけてみたところ、初詣にまつわるおもしろエピソードと、最強にご利益のある「お参りすべき寺社」を教えてくれた。これを読めば、新年会の席で豆知識を語れるかも!?
伝統と見せかけて…実は新しい初詣
江戸時代の年末年始は「ひきこもり」が普通だった
福岡県出身。フリーライター。龍谷大学大学院修了。キャバ嬢・ホステスとして11年勤務。コスプレやポールダンスなど、サブカル・アングラ文化にも精通。X(旧Twitter):@0ElectricSheep0、Instagram:@0ElectricSheep0
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