恋愛・結婚

「“実は好意があった女友達”と付き合えた男性」がやっていた3つの言動

 恋愛戦略家の関口美奈子と申します。結婚相談所を運営しつつ、YouTubeで日々、恋愛心理を中心とした男女の恋愛観に関する情報発信をしています。  ホステスを9年間経験し、恋愛や心理学について12年間学んできました。これまでに3万人以上の男性と向き合ってきた私の実体験と男女の心理に関する研究データから、リアルで実用的な情報をお伝えしたいと思います。

友達から恋人に昇格するためにやるべきこと

“実は好意があった女友達”と付き合えた男性 今回は友達から恋人になるための秘訣をお伝えします。  現時点で「友達」や「知人A」なのだとすると、特別なことをしないと一生友達のままで終わってしまう可能性が高いので早めに手を打つことをおすすめします。  男女間でいうと、一度「この人は友達」という意識が相手に生まれてしまうと、どんどん慣れていって「観察力」などが働きにくくなります。  たとえば、あなたの一番長く付き合いが続いている友達のことを考えてみてください。良くも悪くも相手に慣れ切っていて、「相手に関する新しい発見」をしにくくなります。

「慣れ」を壊していく必要がある

 このような効果が男女間でも働いて、たとえこれまでとは変わったアプローチをしたり、態度を変えたりしても気づいてもらいにくくなります。  そのため、慣れを壊す必要があります。「腰を据えてじっくりアプローチしていけば何とかなるのでは?」と感じるかもしれませんが、実際には10年経っても50年経っても今のままの関係が続いてしまう可能性が高いでしょう。  つまり慣れを意図的に壊さなければならないのです。なので、そのための関係性を大きく変えるための方法を3つ紹介していきたいと思います。
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