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「友達がいない人は東大に合格できない」と東大生が考える論理的根拠

 現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。

落ちこぼれ集団vs.孤高の天才

ドラゴン桜

©︎TBS

 皆さんは日曜劇場『ドラゴン桜』をご覧になっていますか?  先週の第4話では、数学を専門で教える特別講師が登場するなど、「東大受験勉強が本格スタート!」という回でした。  劇中に出てきた「100問計算」(簡単な足し算、引き算、掛け算、割り算100問を3分で回答するテスト)を僕もやってみたのですが、やはり受験から離れて久しいからかブランクが激しく、2分30秒で回答することができたものの、5問も間違えてしまいました。  さて、このドラマで一番面白いのは孤高の秀才である藤井遼くんと、それに負けじと頑張る東大専科チームのデッドヒートです。  全国模試の上位層に名を連ねるほどの秀才である藤井くんに対して、「落ちこぼれ」の集まりである東大専科チームが挑んでも、普通なら勝負にならない組み合わせでしょう。  しかし、意外なほどにいい勝負を繰り広げますから、見ている方も大変ハラハラドキドキとさせられます。

「友達がいない」ことのデメリット

 いつ東大専科チームは逆転するのかと思って楽しみに視聴していたところ、なんと第3話からいきなりテストで藤井くんを東大専科チームは負かしてしまいました。  どう考えても秀才の藤井くんが東大専科チームに負けるなど考えることができません。いったいどうして藤井くんは負けてしまったのでしょうか?  劇中でもさまざまな理由が語られていましたが、僕は「藤井くんに友達がいなかったから」であると考えます。  性格が悪いと、そして友達がいないと、成績は驚くほどに下がってしまうのです。
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友達がいないと確実に勉強に差し支える
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