あの丸亀製麺が“うどん以外”の展開で海外シェアを狙っていた…野望の全内幕
―[あの企業の意外なミライ]―
丸亀製麺が2度目の中国進出をそれでも進めるワケ
「すみません、冷ぶっかけの並ください!」
トレイをスライドさせ、かしわ天の誘惑に負け、お会計は530円。お会計はPayPay。その後スプーン一杯分生姜を落とし、軽く天かすをひとすくい。そう、ここは筆者も大好きな丸亀製麺です。
日本のうどんチェーンの代表格であり、株式会社トリドールホールディングス(以下、トリドール)が運営しています。
すべての店舗で粉からうどんを作るこだわりで、日本国内の外食チェーンとして盤石の強さを誇っています。
先日、そんな丸亀製麵の中国への数百店舗規模の出店構想が明らかにされました。
丸亀製麵は2012年にも中国に進出し、約50店舗を展開していましたが新型コロナウイルス(以下、コロナ)の影響もあり撤退。今回の中国進出は再挑戦という形になります。
なぜトリドールは中国再挑戦を決断したのか。その背景には日本国内の外食産業が抱える構造的問題がありました。
トリドールの直近の業績は
経済アナリスト/一般社団法人 日本金融経済研究所・代表理事。(株)フィスコのシニアアナリストとして日本株の個別銘柄を各メディアで執筆。また、ベンチャー企業の(株)日本クラウドキャピタルでベンチャー業界のアナリスト業務を担う。著書『5万円からでも始められる 黒字転換2倍株で勝つ投資術』Twitter@marikomabuchi
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