「頑張りすぎて逆に疲れそう」アメリカのキャンパーから見た日本のキャンプブーム
―[日米「こんなに違う!」子育て事情]―
まだまだ続く日本のキャンプブーム。今年は行動制限もほぼなくなり、キャンプ場の人出はさらに増えそう。一方で、ブームに乗ってみたものの、「キャンプ疲れ」により脱落したという人も少なくないようだ。
20年前に日本を離れ、アウトドアが盛んなアメリカ西海岸シアトルの地で、毎年のように子連れキャンプに出かける筆者が、アメリカ流「疲れない」キャンプ旅を紹介する。
「至れり尽くせり」衝撃だった日本のキャンプ場体験
日本人キャンパーのおしゃれ感に驚く
アメリカ・シアトル在住。エディター歴20年以上。現地の日系タウン誌編集長職に10年以上。日米のメディアでライフスタイル、トレンド、アート、グルメ、カルチャー、旅、観光、歴史、バイリンガル育児、インタビュー、コミック/イラストエッセイなど、多数の記事を執筆・寄稿する傍ら、米企業ウェブサイトを中心に翻訳・コピーライティング業にも従事。世界100ヵ国以上の現地在住日本人ライターの組織「海外書き人クラブ」会員
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