更新日:2023年08月05日 12:16
エンタメ

スーパーベイビーズ・山田せいあが見せた生粋のアイドルパフォーマンス!

―[TIF2023]―
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック」(通称TIF2023)の初日。SKY STAGEに登場したのが、カラフルな衣装が特徴の4人組・スーパーベイビーズだ。 スーパーベイビーズ「みんなにハートをあげちゃうよー!」という元気な掛け声から1曲目「ハートのきもち」でライブがスタート。昨年7月に結成した彼女たちのコンセプトは、心や体が疲れた現代人を笑顔にするために集められたアイドルヒーロー。今回、水着対決に参加しているベイビーブルーの山田せいあは、初出場のTIFについて「メンバー全員がアイドルの前世を持っているので、あの頃よりも成長した姿を見せるという気持ちをステージでぶつけたい」と気合十分だ。 山田せいあ SNSでは“天使すぎるルックス”で話題になるほど、笑顔が印象的な彼女。「小さい頃から近所のおばちゃんとか、駅ですれ違う人にも愛想を振りまいているような子供でした(笑)」という生粋のアイドル気質。2曲目に披露した「champion」は、クラップの振り付けが特徴的なポップな楽曲。ファンと一緒にクラップをしながら楽しそうにパフォーマンスする彼女の笑顔がひと際輝いて見えた。その後、スパベビのサマーチューン「Baby☆Summer」と「NICONICO」を披露してライブを締めくくった。

グラビア向きのナイスバディがいる

スーパーベイビーズ 今回の水着グラビアは、「アイドルとは違うありのままの私を見てもらえたら嬉しいです」と話す。撮影後には、「大きいお尻がコンプレックスだったけど、グラビアではそれが私の武器になる。ファンの方にも『お尻がいいね』と褒めてもらえるので、どんどん出していきたいなと思ってます(笑)」と笑顔を見せた。 山田せいあまた、表紙を勝ち取ったらこんな野望もある。「実はほかのメンバーもグラビア向きのナイスバディがいて、まだどこにも披露していないんです。だから私が優勝して、良いものを持ってる子たちをSPA!で初お披露目させたいです!」とアピール。  天使のような彼女に癒やされた方はぜひ一票を投票してもらいたい。 山田せいあ取材・文/吉岡 俊 撮影/中川菜美(本誌)
おすすめ記事