多すぎて選べない!最安400円台のロイヤルホストのモーニングは“圧倒的豪華”だった
飲食チェーン店が新規顧客の確保を目的の一つに開始したモーニング。午前中の新たなニーズを発掘し、売上を補填するためのサービスのひとつです。ランチやディナーがメインだったファミレス業界でもモーニングに参入するお店が増えてきました。
ロイヤルホストは1971年12月に福岡県北九州市に1号店をオープンし、現在(執筆2023年8月時点)では222店を展開しているファミリーレストランです。モーニングの時間帯は開店から朝11時までとなっており、土日祝も開催しています。そのため、毎日でもモーニングを楽しめます。
今回、訪れたのは葛飾区エリアのロードサイドにある店舗です。店内は30席ほどの空間。早めの時間帯ながらも、パソコンを触ったり、新聞を広げたりする人たちがちらほらいて、それぞれのモーニングを楽しんでいました。
ロイヤルホストのモーニングで驚かされるのがメニューの多さ。和食から洋食、パンケーキに至るまで幅広いラインナップが揃っています。品数が多く目移りしてしまい、選ぶのにひと苦労しそうです。モーニングプレートがメニューの要で、どのセットにもドリンクバーが付けられます。
モーニングメニューの中にはワンコインで食べられるプレートもあります。
・モーニングプレート フライエッグ(税込495円)
・モーニングプレート スクランブルエッグ(税込495円)
メイン料理は2品から選べて、500円以下で食べられるリーズナブルさ。ドリンクバーを付けても「税込748円」と財布に優しい設定です。
モーニングプレートを注文する際には、パンを変更することが可能。ラインナップは以下の通りです。
・トースト
・モーニング英国風
・パンケーキ2枚
ファミレス界の中では、高めの値段設定で高級路線を突き進む「ロイヤルホスト」もモーニングを開催しています。食材へのこだわりと行き届いた接客サービスなど、他のファミレスにはない雰囲気を持つロイヤルホスト。
そこで今回は、ロイヤルホストでしか味わえないモーニングを紹介していきます。
ロイホのモーニングは毎日開催中
メニューが豊富すぎて選べない
元プロレスラー。現在は文章で人を魅了するためにライターとして活動中。溢れ出す食への探求心から年間100件近く食べ歩き。マスクの下に隠す素顔はいかに... X(旧Twitter):@UrumantoN
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