「タイパが悪すぎる」上司のやり方に納得できない新入社員が入社半年で退職。嫌な予感が的中し…
―[すぐに辞めた新入社員]―
せっかく入社したにもかかわらず、すぐに辞めてしまう新入社員が後を絶たない。Z世代を中心に「タイムパフォーマンス」(以降、タイパ)という言葉がよく使われるようになった。かけた時間に対してどのくらいの効果があり、価値があったのかを指すものだ。
新入社員などの若者たちは物事に対して「タイパがいい/悪い」という基準で判断しがちだが、さまざまな世代が働く会社組織においては悩ましい問題でもある……。
今回は、タイパに関する上司の考え方に納得できず、退職してしまった新入社員のエピソードを紹介する。
「タイパが良い」という理由で入社
「新人のくせに生意気だ!」と上司が激高
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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