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元セクシー女優が「同人ビデオに出演する危険性」を暴露。完全に“デジタルタトゥー化”するリスクも

 元セクシー女優でフリーライターの「たかなし亜妖」がお届けする連載コラム。2016年に「ほかにやることがなかったから」という理由でセクシー女優デビュー。女優生活2年半が経過したところで引退を決意し、現在は同人作品やセクシービデオの脚本など、あらゆる方面で活躍中。

人気が急上昇して問題となっている「同人ビデオ」の存在

たかなし亜妖さん

元セクシー女優で現在はフリーライターの「たかなし亜妖」

 成人向けビデオの売り上げが低迷した理由に、個人で撮影された「同人ビデオ」の存在が大きく関係する。コロナ前からポツポツと登場していたが、人々が自粛を強いられた2020年以降から人気が急上昇。今となっては爆発的に売り上げを伸ばし、想像以上の金額を稼ぐ運営も多いそうだ。  ユーザーの支持率が高い同人ビデオだが、出演側からするとちょっぴり悩ましいものである。フリーで活動する女優の中でも出演を拒む人は多く、プロダクションも「同人とはなるべく付き合いを持たないように……」など、さまざまな問題がひしめくと言うのだ。

同人と公式の決定的な違い

 同じ成人向けビデオでも、同人と公式では話が違う。同人ビデオは「個撮(こさつ)」とも呼ばれ、セクシー業界の「人権倫理機構」に属さない個人orサークルを指す。反対に公式とはこちらの団体に入会し、“適正”の認証を受けた上で作品を販売している。  同人の場合は作品を円盤化することはなく、FC2ブログや国内でも閲覧可能な海外サイトでのリリース(配信)がメイン。安価なものだと1本数百円から。少し高くとも1000円~2000円台で購入できるため公式に比べると価格がかなり良心的なのだ。  ただ最近は「同人」と言いつつ、「実はメーカーが持つレーベルの一つでした!」という紛らわしい例も。某大手ビデオ販売サイトでもその手のモノが増えており、よーく見ると有名企画女優が出演しているパターンも結構多い。  素人目で見るとだいぶ見極めが難しくなったものの、公式と同人の大きな違いは「適正認証があるかないか」「適正プロダクションに所属した女優が出ているか否か」、これに尽きる。
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同人ビデオが流行る理由は「生っぽさ」にあり
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