恋愛・結婚

男性が「真夏のデートで失敗する行動」5選。猛暑だからこそ“要注意”のポイントが

③プール&海は避けておくのが無難

 ここまで来ると、残りのNGポイントも見当がついてきたのではないでしょうか。そう、今回の最大の危険因子は「プール」「海」です。  お化粧も髪型もどうしても乱れてしまいますし、この例では昼間の設定なので日焼け問題も深刻です。  さらに、胸元が豊満な女性からは「胸元を見ながらプールに誘われるんです」なんて悩みを明かされることもしばしば。そこまで露骨ではないとしても、浅い関係性では下心が見え透いてしまうばかりなので、ナイトプールだとしてもリスキーです。  プールや海はお相手からのお誘いでもない限り、避けるべきデートスポットといっても過言ではありません。  短絡思考で「夏らしいし、涼しいし、距離を縮めるのにうってつけのはず」と、LINEを打つ手は止めましょう。

④屋内で気をつけたいのは…

 また、その他の点にも問題点や注意事項はたくさん存在しています。  カフェで早めに食事をとるのは、このプラン内では懸命な選択です。ただ、カフェは得てして冷房が強いもの。気温差や飲み物によって、一気に体が冷えてしまうこともよくありますから、ここでも声かけは必須です。  もし「寒いかも」と言われたり、腕をさするような仕草をしていたら、すかさず自分のジャケットをかけてあげましょう。  真夏にジャケットなんて持ち歩いていない? そんな声も聞こえてきそうですが、夏場のデートでも、薄手のジャケットはぜひ持ち歩いてほしいものです。屋内でさっとかけてあげるだけで、一気にスマートな印象を与えられますから。
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「下心が透けて見えるような場所」は避けたい
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結婚相談所マリーミー代表取締役、恋愛・婚活アドバイザー。 1995年にアパレル業界に特化した人材派遣会社エムエスピーを創業。そこで培ったマッチング能力・人材発掘力を生かし、2009年に結婚相談所マリーミーを設立。日々カウンセリングを行いながら、セミナーの開催、テレビやラジオへの出演など幅広く活動中。著書に『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』(講談社)、『モテ理論』(PHP文庫)など

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