ハロウィンの苦い思い出。露出度が高いコスプレをした彼女に“ドン引き”して…
もうすぐハロウィンだ。10月31日が近づいてくると、テーマパークでイベントが開催されたり、街中やデパートなどの至る所がハロウィン仕様に装飾されたりするようになる。子どもの仮装だけではなく、繁華街では大人が“コスプレ”を楽しみ、SNSに投稿したりするが、酒に酔った若者たちで大混乱してニュースになるのが近年は風物詩となっている。
今回は、「ハロウィンに苦い思い出がある」という人たちのお話だ。
「別れてはいないですけど……ハロウィンの彼女の行動にはドン引きっす」と苦笑するのは、間宮蓮さん(27歳・仮名)。間宮さんには付き合って半年の彼女がいる。
「僕の一目惚れで、めっちゃ頑張ってやっと付き合えたんです。すっごい可愛いんですよ」
そういってのろける一方で、ハロウィンでの行動は許せなかったようで「今好きなのはマジで顔だけ」という。一体、何があったんだろうか?
「彼女がハロウィンの雰囲気が好きらしく『蓮とハロウィン一緒にいたいな』というので、レストランでディナーを予約したんです。もういかにも“映え!”みたいなやつを」
間宮さん自身はハロウィンに興味なし。だが、愛する彼女のために、と奮発したのだ。
「2人で仮装するとか激混みのテーマパークはしんどいので。ただ2人で2万円近いコースだから、結構頑張ったんですけどね」
なんと、ハロウィン前日にまさかの彼女からドタキャンされたそうだ。
「熱があって生理痛もひどいから『明日行けないかも』と。頑張って予約したので、できれば何とかして欲しかったけど、彼女にそんなことは言えず……」
予約前日のキャンセルも100%の料金がかかるらしく、間宮さんは「妹に安く譲りました」とうなだれる。
そして迎えたハロウィン当日。予定がなくなり、自宅でゴロゴロ過ごしていた間宮さんだったが、ふとテレビをつけてみると、驚きの映像が目に飛び込んできた。
ハロウィンで彼女にドン引き…
2万円のディナーを予約するもドタキャン
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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