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F1小林可夢偉「鈴鹿はたぶん大丈夫。今年が一番速いと思う」

可夢偉

第10戦ドイツGP 自己ベストリザルト4位!

 万年中団グループのザウバー在籍3年目にして初めて、レッドブル、マクラーレン、フェラーリなどのトップチームと渡り合えるクルマを手にした小林可夢偉。がしかし、前半戦は不運の連鎖に沈み、チャンスをものにすることができなかった。一方、チームメートのセルジオ・ペレスは2回の表彰台を獲得した。

 F1夏休み期間中に日本に帰国した可夢偉に、後半戦に向けての展望を聞いた。

【前編】はコチラ⇒小林可夢偉「F1日本新記録を目指す!」
http://nikkan-spa.jp/283013


――後半戦の具体的な目標は?

可夢偉:表彰台に上れるよう、しっかりやるだけです。

――自信はある?

可夢偉:自信はあります。うまくハメるだけなんで。週末を通して、しっかり組み立てて、いい流れを引き寄せることができれば表彰台に手が届く位置にはいると思う。

――鈴鹿F1日本GP(10月7日決勝)まであと1か月あまり。今年のマシンとコースとの相性は?

可夢偉:鈴鹿はたぶん大丈夫。どちらかといえば得意な部類だし、鈴鹿の前にはアップデートも入っているはずなので、十分チャンスはある。

――過去2回の鈴鹿(’10年7位入賞/’11年13位)と比べると?

可夢偉:今年が一番速いと思います。

――今年の獲得ポイントは前半戦だけで過去2年それぞれの年間獲得ポイントを超えてます。

可夢偉:シーズンの終わりには倍にしたい。

――チームメートのペレスとは14ポイント差。もちろん逆転?

可夢偉:2回も表彰台に上っているから差がありますが、僕が1回表彰台に上ったらラクでしょ。逆転したいですね。

――後半戦は来年のシート獲得に向けて大事なレースになりますね。

可夢偉:常に大事ですよ。気負うことなく、結果を残すしかない。

――ザウバーとの契約(2年+オプション1年)は今年が最終年ですが、来年は残留、それとも?

可夢偉:まだ何も決まってないです。これからですよ。

――最後に、表彰台でもF1日本人過去最高の2位以上を期待してます。

可夢偉:頑張ります。そのときは5ページくらいでお願いします(笑)

⇒可夢偉についてF1マルチジャーナリスト尾張正博氏に聞いた
http://nikkan-spa.jp/283022

取材・文/コンコルド足立 撮影/山川修一(本誌) 写真/Sauber
― 後半戦で“F1日本新記録”を目指す!【2】 ―




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